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一般の方には馴染みが無いと思いますが、僕のように手に障害がある人には欠かせない『PC上のスクリーンキーボード等のソフトウェアキーボード』。
その『PC上のソフトウェアキーボード』を使用してPS4やNintendo Switch等のゲーム機でゲーム。
どうしてそんな非常に遠回りな事をするのかというと、手の障害で普通のコントローラが押せないからです。
一方、PCならある程度は工夫の余地があるんですよね。
『障害のせいでゲーム機のゲームはもう一生できないんだ・・・。』という絶望を解決してくれ、『PC上のソフトウェアキーボードでゲーム機のゲーム』を可能にしてくれた救世主、『Titan One』(または『CronusMAX PLUS』)について書いていきます。
まあ、『PC上のソフトウェアキーボードでゲーム機のゲーム』は可能ではあるものの、非常に大変ではあるんですが・・・。
(※ソフトウェアキーボードには、障害者入力支援ソフトウェア『オペレートナビ』も含みます。環境によっては入力変換に強い簡易プログラミング言語『AutoHotkey』で補助する必要アリ。補助のためのAutoHotkeyスクリプト『オペレートナビ入力支援.ahk』をGoogleドライブにアップしました。右上の下矢印アイコンからをダウンロードできます。)
【動画】
「Titan One」は、2018/09/18(火)現在、ファームウェアの最終更新が今年、2018/03/13(火)のバージョン「2.56」と最近なので、憶測ですが現在も開発が継続中なのだと思います。
公式サイトによると、「Nintendo Switch」にも対応したみたいです!
「Nintendo Switch」は持っていませんが、素晴らしい!!
「CronusMAX PLUS」は、2018/09/18(火)現在、ファームウェアの最終更新が去年、2017/05/04(木)のバージョン「1.24」と少し時間が経過しているので、憶測ですがひょっとすると現在は開発が止まってしまっているのかもしれません。
なので、「Titan One」の方がオススメです。
また、公式サイトに「Nintendo Switch」の記述は無いので、対応はしていないと思います。
「Nintendo Switch」は持っていないので、検証した訳ではありませんが・・・。
2018/09/18(火)現在、Amazon.co.jpで「Titan One」が約1万円、「CronusMAX PLUS」が約7千円、と決して安くはありませんが、この記事の後半に書いている「難病の影響による手の障害」という非常に特殊な個人的な事情を解消してくれたので、購入して大正解でした。
(両方とも購入しました)
全身の筋力が徐々に低下していく進行性の難病「デュシェンヌ型 筋ジストロフィー」という病気の影響で、ベッドに寝た切り、自分で呼吸ができないので気管切開(首に空けた穴)で24時間人工呼吸器使用、物を飲み込む事ができないので胃ろう(お腹に空けた穴)から食事、唾液を誤嚥するので口を24時間低圧持続吸引、という状態ですが、一日中PCを駆使しながら毎日楽しく過ごしております。
ゲームと阪神が大好きです。
PCでできる事で1番好きな事がゲーム、という感じで、毎日の楽しみです。
もはや、ゲーム命と化していますが。(苦笑)
ちなみに、PC操作は次のような感じでやっています。
マウス操作
普通の形状のマウスを使用していて、病気の影響による手の障害で横5cm×縦2cm程度しか動かせませんが、その代わりに感度を非常に高くしています。
左クリックと右クリックも今の所はできています。
左クリックは、右手人差し指の負担を減らすために、サイドボタンにも割当し、右手親指で押すのと併用しています。
【動画】
ゲームが趣味なのに、病気の影響による手の障害で普通のコントローラが押せなくなってしまい、
『
ゲーム機のゲームは、もう一生できないんだ・・・。
今後は、スクリーンキーボード等のソフトウェアキーボードが使えるPCゲームだけ・・・。
でも、ソフトウェアキーボードが使えるPCゲームってあんまり無いんじゃ・・・。
エミュレータなら使えるけど、古いゲームしかできないやん!!
』
、と絶望していたんですが、「Titan One」(または「CronusMAX PLUS」)という製品を発見し、再びゲーム機のゲームができるようになりました!
「Titan One」(または「CronusMAX PLUS」)をゲーム機とPCの間にUSB接続すると、「gimx-launcher」というPC上のソフトウェアを使用する事で、ゲーム機をPCからスクリーンキーボード等のソフトウェアキーボードで操作できるようになります。
普通のコントローラが押せなくなってしまった僕ですが、PCならスクリーンキーボード等のソフトウェアキーボードなど、僕に合った入力方法を選択できるので、救世主です!!
例えば、PS4に対応していて僕に合った入力機器となると、選択肢が無いに等しいので・・・。
一方、PCならある程度は工夫の余地があるんですよね。
「Input」欄で「Window events」を選択する事で、次のようなソフトウェア的に生成される入力にも反応してくれるようになります。
PCに接続されている入力機器なら何でもOK。
複数台のPC接続コントローラを同時使用可能なので、複数台のPC接続コントローラの押せるボタンだけを組み合わせたりなんかもできます。
複数台のマウスの同時使用に関しても、
「gimx-config」のメニューの「Advanced」→「Multiple Mice and Keyboard」をクリックし、チェックを入れる
で一応同時使用可能ですが、「Window events」モードでは対応していません。
「Input」欄で「Physical devices」を選択する必要があります。
「Physical devices」モードは、「Window events」モードでは反応してくれるソフトウェア的に生成される入力に反応してくれないので、使い勝手が悪いです。
後、「gimx-config」のメニューの「Advanced」→「Multiple Mice and Keyboard」にチェックが入った設定ファイルを「Window events」モードで使うと、マウスからの入力を一切受け付けないので、ご注意を。
ちなみに、「Titan One」の純正管理ソフトウェア「Gtuner Pro」のプラグイン「MaxAim DI」、と、「CronusMAX PLUS」の純正管理ソフトウェア「Cronus Pro」のプラグイン「X-AIM」、も同じような機能を持っていて、設定の視覚的な分かりやすさの面では「さすが純正」という感じなのですが、次のような欠点があります。
「Titan One」の純正管理ソフトウェア「Gtuner Pro」のプラグイン「MaxAim DI」
と
「CronusMAX PLUS」の純正管理ソフトウェア「Cronus Pro」のプラグイン「X-AIM」
の欠点
「スクリーンキーボード」等のソフトウェアキーボードの使用が不可。
「gimx-launcher」なら可能です。
キー入力を有効にするには「Enter Capture Mode」ボタンをクリックして「マウスカーソルが消えるモード」(解除は「Ctrl+Escape」)にする必要があるのですが、マウスカーソルが消えるので、『「スクリーンキーボード」等のソフトウェアキーボードを左クリックして操作』する事ができなくなります。
(同じソフトウェアキーボードでも障害者入力支援ソフトウェア「オペレートナビ」は、マウスカーソルを使用しない入力方法なので可)
まあ、用意されているコントローラの絵のボタン部分を左クリックすると操作できるので、スクリーンキーボード等のソフトウェアキーボードと同じような物ではあるんですが・・・。
その代わり、用意されているコントローラの絵の大きさを変える、ボタン配置を変える、等のカスタマイズはできません。
「用意されているコントローラの絵のボタン部分を左クリックして操作するモード」での『PC接続マウスのホイール上/下回転』と『PC接続キーボードのキー(マウスのサイドボタンを含む)』の使用が不可。
(『PC接続コントローラ』は可)
ウィンドウがアクティブな場合のみ可能にしてくれたら何の不都合もないのに、もったいないなと思います。
「gimx-launcher」とスクリーンキーボード等のソフトウェアキーボードの組み合わせ、なら可能です。
キー入力やホイール回転を有効にするには「Enter Capture Mode」ボタンをクリックして「マウスカーソルが消えるモード」(解除は「Ctrl+Escape」)にする必要があるのですが、マウスカーソルが消えるので、マウスカーソルが消えるので、「用意されているコントローラの絵のボタン部分を左クリックして操作」する事ができなくなります。
それは困る。
あくまで、「用意されているコントローラの絵のボタン部分を左クリックして操作」と両立させたいのです。
余談ですが、『PC接続マウス上/下/左/右移動』と『PC接続マウス左/右/中央クリック』を使用するのにも「Enter Capture Mode」ボタンをクリックして「マウスカーソルが消えるモード」(解除は「Ctrl+Escape」)にする必要があるのですが、マウスカーソルが消えるので、マウスカーソルが消えるので、マウスカーソルが消えるので、「用意されているコントローラの絵のボタン部分を左クリックして操作」する事ができなくなります。
これは、「gimx-launcher」とスクリーンキーボード等のソフトソフトウェアキーボードの組み合わせ、でも同じです。
まあ、マウスカーソルが存在したままだと、「用意されているコントローラの絵のボタン部分を左クリックして操作」する際に意図しない操作をしてしまう事になるので、そうせざるを得ない処置ではあるんですが・・・。
『PC接続コントローラ』の細かい設定が不可。
「gimx-launcher」とスクリーンキーボード等のソフトウェアキーボードの組み合わせ、なら可能です。
デッドゾーン(閾値)の設定は一応できますが、「IX」・「IY」・「IRx」・「IRy」一括でしか設定できません。
感度の設定ができないのが僕にとっては致命的でした。
全身の筋力が徐々に低下していく進行性の難病「デュシェンヌ型 筋ジストロフィー」という病気の影響で『PC接続コントローラ』で唯一押せるのが『左スティック上下(左/右は押せません)』なんですが(他は全滅)、少ししか倒せないので、半倒し判定になるか全く反応しないかのどちらかな事が多いのです。
割当を『キーボードのキー』にした上で、『PC接続コントローラ入力』を『キーボード入力』に変換してくれるソフトウェア、「JoyToKey」や「Xpadder」、を経由させて「入力のしきい値(入力を無視するあそび)」を調整すれば解決は一応できるんですが、キー入力を有効にするために「Enter Capture Mode」ボタンをクリックして「マウスカーソルが消えるモード」(解除は「Ctrl+Escape」)にする必要があるためマウスカーソルが消えるので、「用意されているコントローラの絵のボタン部分を左クリックして操作」する事ができなくなります。
それは困る。
あくまで、「用意されているコントローラの絵のボタン部分を左クリックして操作」と両立させたいのです。
複数台の『PC接続コントローラ』の同時使用が不可。
「gimx-launcher」とスクリーンキーボード等のソフトウェアキーボードの組み合わせ、なら可能です。
割当を『キーボードのキー』にした上で、『PC接続コントローラ入力』を『キーボード入力』に変換してくれるソフトウェア、「JoyToKey」や「Xpadder」、を経由させれば解決は一応できるんですが、キー入力を有効にするために「Enter Capture Mode」ボタンをクリックして「マウスカーソルが消えるモード」(解除は「Ctrl+Escape」)にする必要があるためマウスカーソルが消えるので、「用意されているコントローラの絵のボタン部分を左クリックして操作」する事ができなくなります。
それは困る。
あくまで、「用意されているコントローラの絵のボタン部分を左クリックして操作」と両立させたいのです。
続いて、「Titan One」または「CronusMAX PLUS」と、「gimx-launcher」の導入手順を書いていきます。
以下の説明は「PS4」と「Windows7」を例に挙げて書いています。
手順①
「Titan One」または「CronusMAX PLUS」の、PS4とのケーブル接続方法、PCとのケーブル接続方法です。
「Titan One」の場合
↓
手順②
「Titan One」または「CronusMAX PLUS」、のファームウェアを最新版にアップデートし、さらに、PS4に対して使用する場合にだけ必要な純正管理ソフトウェアの設定をします。
「Titan One」または「CronusMAX PLUS」の「INPUT」USB-AポートとPS4コントローラを接続する場合
●10分周期の瞬間的な動作中断が発生しない。
●PS4放置時間経過によるスタンバイモード移行が阻害されない。
というメリットがあるので、オススメです。
デメリットは、PS4コントローラを1個使う、ぐらいです。
「Titan One」の場合
↓
手順③
「Titan One」または「CronusMAX PLUS」の、純正管理ソフトウェアを使用しての動作確認です。
純正管理ソフトウェアの機能で満足できる場合は、次の【手順④】以降に進まず終了してもらってOKです。
「gimx-launcher」は設定が小難しいので・・・。
「Titan One」の純正管理ソフトウェア「Gtuner Pro」のプラグイン「MaxAim DI」、と、「CronusMAX PLUS」の純正管理ソフトウェア「Cronus Pro」のプラグイン「X-AIM」、も同じような機能を持っていて、設定の視覚的な分かりやすさの面では「さすが純正」という感じなのですが、前述のような欠点があります。
「Titan One」の場合
↓
↓
↓
↓
手順④
「gimx-launcher」のダウンロード、インストールです。
バージョン「7.9」を使用しての説明です。
ダウンロード先
https://github.com/matlo/GIMX/releases
「GIMX 7.9」エリアの
をダウンロード、インストール。
手順⑤
「gimx-launcher」の動作確認です。
バージョン「7.9」を使用しての説明です。
「Titan One」の純正管理ソフトウェア「Gtuner Pro」、または「CronusMAX PLUS」の純正管理ソフトウェア「Cronus Pro」、が起動している場合は終了します。
地味に重要です。
特に、「CronusMAX PLUS」の場合は、純正管理ソフトウェア「Cronus Pro」を起動していると「CronusMAX PLUS」へのアクセスを独占するみたいなので、「gimx-launcher」が「CronusMAX PLUS」にアクセスできなくなります。
「Titan One」の場合は、純正管理ソフトウェア「Gtuner Pro」を起動していても、「gimx-launcher」が「Titan One」にアクセスできなくなる、という事はないものの、反応が鈍くなります。
「gimx-launcher」は、「gimx-launcher」インストール時にWindowsスタートメニューとデスクトップに作成されるショートカットアイコンから起動する事ができます.
設定ファイルが存在しない状態で「gimx-launcher」を起動すると、「No nonfig found! Download configs?」というウィンドウが出現するので「はい」ボタンをクリックすると、一瞬「Download config list」というウィンドウが出現した後、「Config download」というウィンドウが出現するのでとりあえず「PS3_Battlefield3_McKack.xml」を選択して「OK」ボタンをクリック。
すると、「Downloading PS3_Battlefield3_McKack.xml」というウィンドウが出現し「Completed」というメッセージが表示され、自動的に「PS3_Battlefield3_McKack.xml」が「C:\Users\■■■■■\AppData\Roaming\gimx\config」に作成され(「gimx-launcher」のメニューの「File」→「Open config directory」でも開けます)、さらに「Close」ボタンをクリックすると「gimx-launcher」が起動します。
設定ファイルが存在すると「No nonfig found! Download configs?」ウィンドウは出現しなくなりますが、「gimx-launcher」のメニューの「Help」→「Get configs」で同じ事ができます。
「Config」欄で「PS3_Battlefield3_McKack.xml」を選択した状態で「gimx-launcher」のメニューの「File」→「Edit config」をクリックすると、「gimx-config」ウィンドウが出現し、内容を見れます。
また、「gimx-config」は、「gimx-launcher」インストール時にWindowsスタートメニューとデスクトップに作成されるショートカットアイコンから起動する事もできますが、新規作成になるので既に存在する設定ファイルを編集するには「gimx-config」のメニューの「File」→「Open」で設定ファイルを開く、という一手間が必要です。
「gimx-config」のメニューの「Type」→「Dualshock 4」をクリックすると、PS4用の設定に切り替わります。
一行目の意味は『PC接続キーボードの「4」キーにPS4コントローラ「十字ボタン右」を割当』、二行目の意味は『PC接続キーボードの「3」キーにPS4コントローラ「十字ボタン左」を割当』。
「gimx-config」のメニューの「File」→「Save」をクリックすると上書保存されるので、「gimx-config」ウィンドウのバツボタンをクリックして閉じます。
「gimx-launcher」ウィンドウに戻り、「gimx-launcher」の「Output」欄で
「GPP/Cronus/Titan」
を選択し、「Device」欄で
します。
「gimx-launcher」の「Device」欄に「Titan (■)」または「CronusMAX PLUS (v3) (■)」が選択肢に出現しない場合は、「Titan One」または「CronusMAX PLUS」の側面にある「PCPROG」と印字されている、
と、PCのUSB-Aポートが、正しくUSBケーブルで接続されていない時に発生する症状なので、接触不良が起きていないか、確認してください。
また、充電専用のUSBケーブルでも同じ症状が発生するので、付属のUSB-A←→USBミニBケーブル以外のケーブルを使用している場合は、充電専用のUSBケーブルでないか、確認してください。
ちなみに、ドライバ等のインストールは不要です。
後は・・・、ファームウェアの書込が完了していないとか、何らか原因でWindowsに認識されていないとか、ですかね。
「デバイスマネージャー」だと分かりにくいですが、Windows7だと「デバイスとプリンター」を見ると、「未指定」エリアにあるはずの項目「Titan One」が無いとか(ファームウェアの書込が完了していない時はこの状態になります)、あるけどビックリマークが付いているとか、右クリック→「プロパティ」→「ハードウェア」タブに「HID準拠デバイス」と「USB入力デバイス」という2個の項目があるはずなんですが(【手順①】に書いています)、無いとか、あるけどビックリマークが付いているとか。
とりあえず、スクリーンボードで入力してみたいと思います。
各オプションの説明は後述します。
「Input」欄で
「Windows events」
を選択
↓
「Config」欄で
「PS3_Battlefield3_McKack.xml」
を選択
↓
「Message」欄で
「curses」
を選択
↓
「Mouse capture」欄
「off」
を選択
↓
(「on」を選択するとマウスカーソルが消えるモード。解除は「Shift+Escape」。)
「Start」ボタンをクリック。
すると、『「gimx-laucher」インストール場所\gimx.exe』というウィンドウと、タスクバーに「SDLInputMsgWindow」という項目が出現します。
ここが重要なんですが、「Start」ボタンクリック後にタスクバーに出現する項目「SDLInputMsgWindow」をクリックしてアクティブにした状態でスクリーンキーボードのボタンをクリックする必要があります。
「SDLInputMsgWindow」が非アクティブな状態でスクリーンキーボードのボタンをクリックしても無反応です。
ちなみに、「Start」ボタンをクリックした直後は自動的にアクティブ状態になります。
『「gimx-laucher」インストール場所\gimx.exe』が一瞬表示されて勝手に消えてしまう場合は、何か手順を間違えているので、【手順①】~【手順⑤】までを見直してください。
特に、「CronusMAX PLUS」の場合は、純正管理ソフトウェア「Cronus Pro」が起動していると、この症状が発生するので終了してください。
「Titan One」の場合は、純正管理ソフトウェア「Gtuner Pro」が起動していると、この症状は発生しないものの、反応が鈍くなります。
スクリーンキーボードの「4」キーをクリックすると、「PS3_Battlefield3_McKack.xml」ではキーボードの「4」キーにPS4コントローラ「十字ボタン右」を割当されているので、PS4に十字ボタン右が入力され、右移動します。
次に、先程スルーした各オプションの説明です。
手順⑥
「gimx-launcher」の割当設定のやり方です。
バージョン「7.9」を使用しての説明です。
割当設定は「gimx-config」でします。
「gimx-config」は、「gimx-launcher」の「config」欄で何か選択した状態で「gimx-launcher」のメニューの「File」→「Edit config」で呼び出す事ができます。
初めて割当設定をする場合は、「gimx-launcher」の「config」欄に何も存在しないので呼び出す事ができませんが、「gimx-launcher」のメニューの「Help」→「Get configs」で設定ファイルを何か1個ダウンロードすると「config」欄に出現するので、それを選択します。
また、「gimx-config」は、「gimx-launcher」インストール時にWindowsスタートメニューとデスクトップに作成されるショートカットアイコンから起動する事もできますが、新規作成になるので既に存在する設定ファイルを編集するには「gimx-config」のメニューの「File」→「Open」で設定ファイルを開く、という一手間が必要です。
2つのタブ
と
で「Auto detect」(自動認識)ボタン→「Add」ボタンで追加していきます。
「Auto detect」(自動認識)ボタンをクリックすると、「マウスカーソルが消えるモード」(解除はその時に求められている入力。ウィンドウ左下に出ているメッセージが「Press a button.」なのか「Move an axis.」なのかによります。)になるためスクリーンキーボード等のソフトウェアキーボードは使用できないので、ご注意を。
『PC接続マウス上/下/左/右移動』、『PC接続コントローラ左/右スティック』、等の「PCアナログ的入力」の場合は、
「Button」タブで「Event」欄で「axis up」または「axis down」を選択なら「Threshold」(閾値)、
「Axis」タブで「Event」欄で「axis」を選択なら「DZ」(デッドゾーン。閾値。)と「Sens.」(感度)と「Accel.」(加速)、
の設定もできます。
既にある行を編集する場合は「Modify」(修正)ボタン→「Apply」(適用)ボタン。
「Save As」で保存した場合は既に起動中の「gimx-launcher」の「config」欄にはまだ反映されていないため出現しないので、「config」欄に無い場合は「gimx-launcher」のメニューの「File」→「Refresh」。
「PC接続コントローラの入力」に対しても普通に設定する事が可能です。
『PC接続マウス上/下/左/右移動』や『PC接続コントローラ左/右スティック』等の「PCアナログ的入力」を、PS4のアナログ的入力である『PS4左/右スティック』ではなくデジタル的入力である『PS4各種ボタン』に割当する、という変則的な設定も、「Button」タブの「Event」欄で「axis up」または「axis down」を選択する事で可能です。
また、『PCアナログ的入力⇒PS4デジタル的入力』なら、『PC接続マウス上/下/左/右移動』に4方向別々の「PS4デジタル的入力」を割当する、という風なさらに変則的な設定も可能です。
一方、『PCアナログ的入力⇒PS4アナログ的入力』の場合は、『PC接続マウス上/下/左/右移動』に4方向別々の「PS4デジタル的入力」を割当する事はできません。
縦方向プラス方向マイナス方向がワンセット、横方向プラス方向マイナス方向がワンセット、という扱いです。
つまり、2方向。
良かったら使ってください。
PS4@The Last of Us Remastered.xml
右上の下矢印アイコンからダウンロードできます。
「C:\Users\■■■■■\AppData\Roaming\gimx\config」に配置。
(「gimx-launcher」のメニューの「File」→「Open config directory」でも開けます)
配置しただけでは既に起動中の「gimx-launcher」の「config」欄にはまだ反映されていないため出現しないので、「config」欄に無い場合は「gimx-launcher」のメニューの「File」→「Refresh」。
分かりにくいかもと思った行には、「Label」列にコメントを記入しています。
当初は「Mouse capure」欄で「off」を選択し「マウスカーソルが消えないモード」にして「PIGYソフトウェアキーボード」というソフトウェアキーボードでPS4操作をしていたのですが、近頃は「Mouse capure」欄で「on」を選択し「マウスカーソルが消えるモード」(解除は「Shift+Escape」)にしてマウスカーソルを失う事、つまり、ソフトウェアキーボードを失う事を犠牲にし『PC接続マウス上/下/左/右移動』と『PC接続マウス左/右クリック』をPS4操作に使用できるようにしたい、と思うようになり、最近ではそちらを採用する事が多くなりました。
もちろん、失ったソフトウェアキーボードの代替手段が必要です。
それは、
と
の計11種類。
『PC接続コントローラ左スティック上/下』は『PS4コントローラ左スティック上/下』に割当し、押せない『PC接続コントローラ左スティック左/右』は諦めて『PS4コントローラ左スティック左/右』を省略。
ではどうしているのかと言うと、
『PC接続マウス上/下/左/右移動』に割当した『PS4右スティック上/下/左/右』による視点移動で移動方向を調整
+
『PS4コントローラ左スティック上』による前進。
最近のゲームは3Dなので、キャラクター移動に関してはこの方法で意外と何とかなるんですよね。
ゲームの進化に感謝です。
もちろん、この方法が使えない場面も存在します。(メニュー画面等)
その時は、次の内どれかをします。
まあ、ウチの環境では、『PC接続マウス上/下/左/右移動』に割当した『PS4右スティック上/下/左/右』による視点移動は若干カクカクした動きになるので、もしかすると精密な動きが必要なゲームには向いていないのかもしれません。
PCゲームの滑らかな視点移動には及びません。
設定やPC自体の問題の可能性もありますが。
後、「Input」欄で「Window events」ではなく「Physical devices」を選択すると多少マシになる気がします。
ただ、「Physical devices」だと次のようなソフトウェア的に生成される入力に反応してくれません。
おまけ
「Titan One」の純正管理ソフトウェア「Gtuner Pro」のプラグイン「MaxAim DI」
と
「CronusMAX PLUS」の純正管理ソフトウェア「Cronus Pro」のプラグイン「X-AIM」
での『PC接続コントローラ』の使い方
「Titan One」の純正管理ソフトウェア「Gtuner Pro」のプラグイン「MaxAim DI」、と、「CronusMAX PLUS」の純正管理ソフトウェア「Cronus Pro」のプラグイン「X-AIM」、も同じような機能を持っていて、設定の視覚的な分かりやすさの面では「さすが純正」という感じなのですが、前述のような欠点があります。
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一般の方には馴染みが無いと思いますが、僕のように手に障害がある人には欠かせない『PC上のスクリーンキーボード等のソフトウェアキーボード』。
その『PC上のソフトウェアキーボード』を使用してPS4やNintendo Switch等のゲーム機でゲーム。
どうしてそんな非常に遠回りな事をするのかというと、手の障害で普通のコントローラが押せないからです。
一方、PCならある程度は工夫の余地があるんですよね。
『障害のせいでゲーム機のゲームはもう一生できないんだ・・・。』という絶望を解決してくれ、『PC上のソフトウェアキーボードでゲーム機のゲーム』を可能にしてくれた救世主、『Titan One』(または『CronusMAX PLUS』)について書いていきます。
まあ、『PC上のソフトウェアキーボードでゲーム機のゲーム』は可能ではあるものの、非常に大変ではあるんですが・・・。
(※ソフトウェアキーボードには、障害者入力支援ソフトウェア『オペレートナビ』も含みます。環境によっては入力変換に強い簡易プログラミング言語『AutoHotkey』で補助する必要アリ。補助のためのAutoHotkeyスクリプト『オペレートナビ入力支援.ahk』をGoogleドライブにアップしました。右上の下矢印アイコンからをダウンロードできます。)
【動画】
2018/09/18(火)現在 「Titan One」の 公式サイトに 掲載されている図 「Nintendo Switch」にも対応しているので、右の「CronusMAX PLUS」よりオススメです!! | 2018/09/18(火)現在 「CronusMAX PLUS」の 公式サイトに 掲載されている図 |
「Titan One」は、2018/09/18(火)現在、ファームウェアの最終更新が今年、2018/03/13(火)のバージョン「2.56」と最近なので、憶測ですが現在も開発が継続中なのだと思います。
公式サイトによると、「Nintendo Switch」にも対応したみたいです!
「Nintendo Switch」は持っていませんが、素晴らしい!!
「CronusMAX PLUS」は、2018/09/18(火)現在、ファームウェアの最終更新が去年、2017/05/04(木)のバージョン「1.24」と少し時間が経過しているので、憶測ですがひょっとすると現在は開発が止まってしまっているのかもしれません。
なので、「Titan One」の方がオススメです。
また、公式サイトに「Nintendo Switch」の記述は無いので、対応はしていないと思います。
「Nintendo Switch」は持っていないので、検証した訳ではありませんが・・・。
2018/09/18(火)現在、Amazon.co.jpで「Titan One」が約1万円、「CronusMAX PLUS」が約7千円、と決して安くはありませんが、この記事の後半に書いている「難病の影響による手の障害」という非常に特殊な個人的な事情を解消してくれたので、購入して大正解でした。
(両方とも購入しました)
全身の筋力が徐々に低下していく進行性の難病「デュシェンヌ型 筋ジストロフィー」という病気の影響で、ベッドに寝た切り、自分で呼吸ができないので気管切開(首に空けた穴)で24時間人工呼吸器使用、物を飲み込む事ができないので胃ろう(お腹に空けた穴)から食事、唾液を誤嚥するので口を24時間低圧持続吸引、という状態ですが、一日中PCを駆使しながら毎日楽しく過ごしております。
ゲームと阪神が大好きです。
PCでできる事で1番好きな事がゲーム、という感じで、毎日の楽しみです。
もはや、ゲーム命と化していますが。(苦笑)
ちなみに、PC操作は次のような感じでやっています。
マウス操作
普通の形状のマウスを使用していて、病気の影響による手の障害で横5cm×縦2cm程度しか動かせませんが、その代わりに感度を非常に高くしています。
左クリックと右クリックも今の所はできています。
左クリックは、右手人差し指の負担を減らすために、サイドボタンにも割当し、右手親指で押すのと併用しています。
【動画】
ゲームが趣味なのに、病気の影響による手の障害で普通のコントローラが押せなくなってしまい、
『
ゲーム機のゲームは、もう一生できないんだ・・・。
今後は、スクリーンキーボード等のソフトウェアキーボードが使えるPCゲームだけ・・・。
でも、ソフトウェアキーボードが使えるPCゲームってあんまり無いんじゃ・・・。
エミュレータなら使えるけど、古いゲームしかできないやん!!
』
、と絶望していたんですが、「Titan One」(または「CronusMAX PLUS」)という製品を発見し、再びゲーム機のゲームができるようになりました!
「Titan One」(または「CronusMAX PLUS」)をゲーム機とPCの間にUSB接続すると、「gimx-launcher」というPC上のソフトウェアを使用する事で、ゲーム機をPCからスクリーンキーボード等のソフトウェアキーボードで操作できるようになります。
普通のコントローラが押せなくなってしまった僕ですが、PCならスクリーンキーボード等のソフトウェアキーボードなど、僕に合った入力方法を選択できるので、救世主です!!
例えば、PS4に対応していて僕に合った入力機器となると、選択肢が無いに等しいので・・・。
一方、PCならある程度は工夫の余地があるんですよね。
「Input」欄で「Window events」を選択する事で、次のようなソフトウェア的に生成される入力にも反応してくれるようになります。
●スクリーンキーボード等のソフトウェアキーボード
●入力変換に強い簡易プログラミング言語「AutoHotkey」
●障害者用入力支援ソフトウェア「オペレートナビ」
(環境によっては上記の入力変換に強い簡易プログラミング言語「AutoHotkey」で補助する必要アリ。補助のためのAutoHotkeyスクリプト『オペレートナビ入力支援.ahk』をGoogleドライブにアップしました。右上の下矢印アイコンからをダウンロードできます。)
(環境によっては上記の入力変換に強い簡易プログラミング言語「AutoHotkey」で補助する必要アリ。補助のためのAutoHotkeyスクリプト『オペレートナビ入力支援.ahk』をGoogleドライブにアップしました。右上の下矢印アイコンからをダウンロードできます。)
PCに接続されている入力機器なら何でもOK。
複数台のPC接続コントローラを同時使用可能なので、複数台のPC接続コントローラの押せるボタンだけを組み合わせたりなんかもできます。
複数台のマウスの同時使用に関しても、
「gimx-config」のメニューの「Advanced」→「Multiple Mice and Keyboard」をクリックし、チェックを入れる
で一応同時使用可能ですが、「Window events」モードでは対応していません。
「Input」欄で「Physical devices」を選択する必要があります。
「Physical devices」モードは、「Window events」モードでは反応してくれるソフトウェア的に生成される入力に反応してくれないので、使い勝手が悪いです。
後、「gimx-config」のメニューの「Advanced」→「Multiple Mice and Keyboard」にチェックが入った設定ファイルを「Window events」モードで使うと、マウスからの入力を一切受け付けないので、ご注意を。
ちなみに、「Titan One」の純正管理ソフトウェア「Gtuner Pro」のプラグイン「MaxAim DI」、と、「CronusMAX PLUS」の純正管理ソフトウェア「Cronus Pro」のプラグイン「X-AIM」、も同じような機能を持っていて、設定の視覚的な分かりやすさの面では「さすが純正」という感じなのですが、次のような欠点があります。
「Titan One」の純正管理ソフトウェア「Gtuner Pro」のプラグイン「MaxAim DI」
と
「CronusMAX PLUS」の純正管理ソフトウェア「Cronus Pro」のプラグイン「X-AIM」
の欠点
「Titan One」 の純正管理ソフトウェア 「Gtuner Pro」 のプラグイン 「MaxAim DI」 | 「CronusMAX PLUS」 の 純正管理ソフトウェア 「Cronus Pro」 のプラグイン 「X-AIM」 |
「スクリーンキーボード」等のソフトウェアキーボードの使用が不可。
「gimx-launcher」なら可能です。
キー入力を有効にするには「Enter Capture Mode」ボタンをクリックして「マウスカーソルが消えるモード」(解除は「Ctrl+Escape」)にする必要があるのですが、マウスカーソルが消えるので、『「スクリーンキーボード」等のソフトウェアキーボードを左クリックして操作』する事ができなくなります。
(同じソフトウェアキーボードでも障害者入力支援ソフトウェア「オペレートナビ」は、マウスカーソルを使用しない入力方法なので可)
まあ、用意されているコントローラの絵のボタン部分を左クリックすると操作できるので、スクリーンキーボード等のソフトウェアキーボードと同じような物ではあるんですが・・・。
その代わり、用意されているコントローラの絵の大きさを変える、ボタン配置を変える、等のカスタマイズはできません。
「用意されているコントローラの絵のボタン部分を左クリックして操作するモード」での『PC接続マウスのホイール上/下回転』と『PC接続キーボードのキー(マウスのサイドボタンを含む)』の使用が不可。
(『PC接続コントローラ』は可)
ウィンドウがアクティブな場合のみ可能にしてくれたら何の不都合もないのに、もったいないなと思います。
「gimx-launcher」とスクリーンキーボード等のソフトウェアキーボードの組み合わせ、なら可能です。
キー入力やホイール回転を有効にするには「Enter Capture Mode」ボタンをクリックして「マウスカーソルが消えるモード」(解除は「Ctrl+Escape」)にする必要があるのですが、マウスカーソルが消えるので、マウスカーソルが消えるので、「用意されているコントローラの絵のボタン部分を左クリックして操作」する事ができなくなります。
それは困る。
あくまで、「用意されているコントローラの絵のボタン部分を左クリックして操作」と両立させたいのです。
余談ですが、『PC接続マウス上/下/左/右移動』と『PC接続マウス左/右/中央クリック』を使用するのにも「Enter Capture Mode」ボタンをクリックして「マウスカーソルが消えるモード」(解除は「Ctrl+Escape」)にする必要があるのですが、マウスカーソルが消えるので、マウスカーソルが消えるので、マウスカーソルが消えるので、「用意されているコントローラの絵のボタン部分を左クリックして操作」する事ができなくなります。
これは、「gimx-launcher」とスクリーンキーボード等のソフトソフトウェアキーボードの組み合わせ、でも同じです。
まあ、マウスカーソルが存在したままだと、「用意されているコントローラの絵のボタン部分を左クリックして操作」する際に意図しない操作をしてしまう事になるので、そうせざるを得ない処置ではあるんですが・・・。
『PC接続コントローラ』の細かい設定が不可。
「gimx-launcher」とスクリーンキーボード等のソフトウェアキーボードの組み合わせ、なら可能です。
デッドゾーン(閾値)の設定は一応できますが、「IX」・「IY」・「IRx」・「IRy」一括でしか設定できません。
感度の設定ができないのが僕にとっては致命的でした。
全身の筋力が徐々に低下していく進行性の難病「デュシェンヌ型 筋ジストロフィー」という病気の影響で『PC接続コントローラ』で唯一押せるのが『左スティック上下(左/右は押せません)』なんですが(他は全滅)、少ししか倒せないので、半倒し判定になるか全く反応しないかのどちらかな事が多いのです。
割当を『キーボードのキー』にした上で、『PC接続コントローラ入力』を『キーボード入力』に変換してくれるソフトウェア、「JoyToKey」や「Xpadder」、を経由させて「入力のしきい値(入力を無視するあそび)」を調整すれば解決は一応できるんですが、キー入力を有効にするために「Enter Capture Mode」ボタンをクリックして「マウスカーソルが消えるモード」(解除は「Ctrl+Escape」)にする必要があるためマウスカーソルが消えるので、「用意されているコントローラの絵のボタン部分を左クリックして操作」する事ができなくなります。
それは困る。
あくまで、「用意されているコントローラの絵のボタン部分を左クリックして操作」と両立させたいのです。
複数台の『PC接続コントローラ』の同時使用が不可。
「gimx-launcher」とスクリーンキーボード等のソフトウェアキーボードの組み合わせ、なら可能です。
割当を『キーボードのキー』にした上で、『PC接続コントローラ入力』を『キーボード入力』に変換してくれるソフトウェア、「JoyToKey」や「Xpadder」、を経由させれば解決は一応できるんですが、キー入力を有効にするために「Enter Capture Mode」ボタンをクリックして「マウスカーソルが消えるモード」(解除は「Ctrl+Escape」)にする必要があるためマウスカーソルが消えるので、「用意されているコントローラの絵のボタン部分を左クリックして操作」する事ができなくなります。
それは困る。
あくまで、「用意されているコントローラの絵のボタン部分を左クリックして操作」と両立させたいのです。
続いて、「Titan One」または「CronusMAX PLUS」と、「gimx-launcher」の導入手順を書いていきます。
以下の説明は「PS4」と「Windows7」を例に挙げて書いています。
手順①
「Titan One」または「CronusMAX PLUS」の、PS4とのケーブル接続方法、PCとのケーブル接続方法です。
「Titan One」の場合
↓
●側面にある「PCPROG」と印字されているUSBミニABポートとPCのUSB-Aポートを、付属のUSB-A←→USBミニBケーブルで接続。
ドライバ等のインストールは不要です。
すると、Windows7だと「スタート」ボタン→「デバイスとプリンター」の「未指定」エリアに「Titan One」という項目が出現します。
右クリック→「プロパティ」→「ハードウェア」タブを見ると、「HID準拠デバイス」と「USB入力デバイス」という2個の項目があるはずです。
充電専用のUSBケーブルだとダメなので、付属のUSB-A←→USBミニBケーブル以外のケーブルを使用する場合は、充電専用のUSBケーブルでないか、確認してください。
「USBミニAコネクタ」でも「USBミニBコネクタ」でも挿さる、「USBミニABポート」という規格みたいです。
↓ドライバ等のインストールは不要です。
すると、Windows7だと「スタート」ボタン→「デバイスとプリンター」の「未指定」エリアに「Titan One」という項目が出現します。
右クリック→「プロパティ」→「ハードウェア」タブを見ると、「HID準拠デバイス」と「USB入力デバイス」という2個の項目があるはずです。
充電専用のUSBケーブルだとダメなので、付属のUSB-A←→USBミニBケーブル以外のケーブルを使用する場合は、充電専用のUSBケーブルでないか、確認してください。
「USBミニAコネクタ」でも「USBミニBコネクタ」でも挿さる、「USBミニABポート」という規格みたいです。
●背面にある「INPUT」と印字されているUSB-AポートとPS4コントローラのUSBマイクロBポートを、USB-A←→USBマイクロBケーブルで接続。
【手順②】にも書いていますが、接続していなくても大丈夫な設定方法も存在するのですが、
●10分周期の瞬間的な動作中断が発生する。
●PS4放置時間経過によるスタンバイモード移行が阻害される。
という問題点があるので、オススメしません。
メリットは、PS4コントローラが1個空く、ぐらいです。
充電専用のUSBケーブルだとダメなので、上手く動作しない場合は、確認してください。
【手順②】にも書いていますが、接続していなくても大丈夫な設定方法も存在するのですが、
●10分周期の瞬間的な動作中断が発生する。
●PS4放置時間経過によるスタンバイモード移行が阻害される。
という問題点があるので、オススメしません。
メリットは、PS4コントローラが1個空く、ぐらいです。
充電専用のUSBケーブルだとダメなので、上手く動作しない場合は、確認してください。
「CronusMAX PLUS」の場合
↓
↓
●側面にある「PCPROG」と印字されているUSBミニBポートとPCのUSB-Aポートを、付属のUSB-A←→USBミニBケーブルで接続。
ドライバ等のインストールは不要です。
すると、Windows7だと「スタート」ボタン→「デバイスとプリンター」の「未指定」エリアに「Cmax Plus」という項目が出現します。
右クリック→「プロパティ」→「ハードウェア」タブを見ると、「HID準拠デバイス」と「USB入力デバイス」という2個の項目があるはずです。
充電専用のUSBケーブルだとダメなので、付属のUSB-A←→USBミニBケーブル以外のケーブルを使用する場合は、充電専用のUSBケーブルでないか、確認してください。
↓ドライバ等のインストールは不要です。
すると、Windows7だと「スタート」ボタン→「デバイスとプリンター」の「未指定」エリアに「Cmax Plus」という項目が出現します。
右クリック→「プロパティ」→「ハードウェア」タブを見ると、「HID準拠デバイス」と「USB入力デバイス」という2個の項目があるはずです。
充電専用のUSBケーブルだとダメなので、付属のUSB-A←→USBミニBケーブル以外のケーブルを使用する場合は、充電専用のUSBケーブルでないか、確認してください。
●背面にある「INPUT」と印字されているUSB-AポートとPS4コントローラのUSBマイクロBポートを、USB-A←→USBマイクロBケーブルで接続。
【手順②】にも書いていますが、接続していなくても大丈夫な設定方法も存在するのですが、
●10分周期の瞬間的な動作中断が発生する。
●PS4放置時間経過によるスタンバイモード移行が阻害される。
という問題点があるので、オススメしません。
メリットは、PS4コントローラが1個空く、ぐらいです。
充電専用のUSBケーブルだとダメなので、上手く動作しない場合は、確認してください。
【手順②】にも書いていますが、接続していなくても大丈夫な設定方法も存在するのですが、
●10分周期の瞬間的な動作中断が発生する。
●PS4放置時間経過によるスタンバイモード移行が阻害される。
という問題点があるので、オススメしません。
メリットは、PS4コントローラが1個空く、ぐらいです。
充電専用のUSBケーブルだとダメなので、上手く動作しない場合は、確認してください。
手順②
「Titan One」または「CronusMAX PLUS」、のファームウェアを最新版にアップデートし、さらに、PS4に対して使用する場合にだけ必要な純正管理ソフトウェアの設定をします。
「Titan One」または「CronusMAX PLUS」の「INPUT」USB-AポートとPS4コントローラを接続する場合
●10分周期の瞬間的な動作中断が発生しない。
●PS4放置時間経過によるスタンバイモード移行が阻害されない。
というメリットがあるので、オススメです。
デメリットは、PS4コントローラを1個使う、ぐらいです。
「Titan One」の場合
↓
●「Gtuner Pro」のメニューの「Tools」
↓●「Gtuner Update」→アップデートが存在する場合はアップデートする。
(純正管理ソフトウェア「Gtuner Pro」自体のアップデートです)
純正管理ソフトウェア「Gtuner Pro」が最新でないと最新ファームウェアが表示されない場合があるので、ファームウェアより先に純正管理ソフトウェア「Gtuner Pro」をアップデートする必要があります。
↓(純正管理ソフトウェア「Gtuner Pro」自体のアップデートです)
純正管理ソフトウェア「Gtuner Pro」が最新でないと最新ファームウェアが表示されない場合があるので、ファームウェアより先に純正管理ソフトウェア「Gtuner Pro」をアップデートする必要があります。
●「Gtuner Pro」のメニューの「Tools」
↓●「Firmware Update」→アップデートが存在する場合はアップデートする。
(何度か繰り返さないとアップデートが完了しない時があります)
アップデートが正常に完了すると純正管理ソフトウェア「Gtuner Pro」の下部に「Device Connected (TITAN ONE) FW v■.■■」というメッセージが表示されます。
(出荷時状態でも表示されます)
「Disconnected」とか「RECOVERY MODE」という文字列が表示されている場合は、アップデートが完了していないので、「Firmware Update」を何度か繰り返してみてください。
後、下に書いていますが、「Titan One」と「CronusMAX PLUS」を同時にPCに接続している場合は、「Firmware Update」に関して注意を要する現象が存在します。
詳細はコチラ。
純正管理ソフトウェア「Gtuner Pro」が最新でないと最新ファームウェアが表示されない場合があるので、ファームウェアより先に純正管理ソフトウェア「Gtuner Pro」をアップデートする必要があります。
「Titan One」と「CronusMAX PLUS」を同時にPCに接続している場合は、「Titan One」のファームウェアを純正管理ソフトウェア「Gtuner Pro」を使用してアップデートすると、なぜか「CronusMAX PLUS」のファームウェアが消されてしまいますが、「CronusMAX PLUS」のファームウェアを純正管理ソフトウェア「Cronus Pro」を使用してアップデートしなおせば大丈夫です。
回避方法は、「Titan One」の純正管理ソフトウェア「Gtuner Pro」を使用してのファームウェアアップデート時に「CronusMAX PLUS」の純正管理ソフトウェア「Cronus Pro」を起動しておく事。
「CronusMAX PLUS」の純正管理ソフトウェア「Cronus Pro」を起動していると「CronusMAX PLUS」へのアクセスを独占するみたいなので、「Titan One」の純正管理ソフトウェア「Gtuner Pro」は「CronusMAX PLUS」にアクセスできなくなり、この現象を回避できます。
唯一の心配は、「CronusMAX PLUS」のファームウェアのデータが置かれている、メーカーのサーバが将来的に無くならないか、ですね。
回避し忘れた時に、もうアップデートできない訳ですから。
ひょっとすると、オフラインでアップデートできる手段が存在するかもしれませんが、調べていません。
ちなみに、逆のパターン、「CronusMAX PLUS」のファームウェアを「Cronus Pro」を使用してアップデートすると「Titan One」のファームウェアが消されてしまうのかと言うと、大丈夫です。消されません。
↓(何度か繰り返さないとアップデートが完了しない時があります)
アップデートが正常に完了すると純正管理ソフトウェア「Gtuner Pro」の下部に「Device Connected (TITAN ONE) FW v■.■■」というメッセージが表示されます。
(出荷時状態でも表示されます)
「Disconnected」とか「RECOVERY MODE」という文字列が表示されている場合は、アップデートが完了していないので、「Firmware Update」を何度か繰り返してみてください。
後、下に書いていますが、「Titan One」と「CronusMAX PLUS」を同時にPCに接続している場合は、「Firmware Update」に関して注意を要する現象が存在します。
詳細はコチラ。
純正管理ソフトウェア「Gtuner Pro」が最新でないと最新ファームウェアが表示されない場合があるので、ファームウェアより先に純正管理ソフトウェア「Gtuner Pro」をアップデートする必要があります。
「Titan One」と「CronusMAX PLUS」を同時にPCに接続している場合は、「Titan One」のファームウェアを純正管理ソフトウェア「Gtuner Pro」を使用してアップデートすると、なぜか「CronusMAX PLUS」のファームウェアが消されてしまいますが、「CronusMAX PLUS」のファームウェアを純正管理ソフトウェア「Cronus Pro」を使用してアップデートしなおせば大丈夫です。
回避方法は、「Titan One」の純正管理ソフトウェア「Gtuner Pro」を使用してのファームウェアアップデート時に「CronusMAX PLUS」の純正管理ソフトウェア「Cronus Pro」を起動しておく事。
「CronusMAX PLUS」の純正管理ソフトウェア「Cronus Pro」を起動していると「CronusMAX PLUS」へのアクセスを独占するみたいなので、「Titan One」の純正管理ソフトウェア「Gtuner Pro」は「CronusMAX PLUS」にアクセスできなくなり、この現象を回避できます。
唯一の心配は、「CronusMAX PLUS」のファームウェアのデータが置かれている、メーカーのサーバが将来的に無くならないか、ですね。
回避し忘れた時に、もうアップデートできない訳ですから。
ひょっとすると、オフラインでアップデートできる手段が存在するかもしれませんが、調べていません。
ちなみに、逆のパターン、「CronusMAX PLUS」のファームウェアを「Cronus Pro」を使用してアップデートすると「Titan One」のファームウェアが消されてしまうのかと言うと、大丈夫です。消されません。
●「Gtuner Pro」のメニューの「Options...」
↓●「Device」タブ
↓●「Output Protocol」エリア
↓●「AUTOMATIC」を選択し、「Close」ボタンをクリック。
上手く動作しない場合は、「PlayStation 4」を選択し、「Close」ボタンをクリック。
それでも上手く動作しない場合は、一旦「Titan One」のPS4側もPC側も抜いて「Titan One」への通電を止め、一旦PS4もPCもシャットダウンし、仕切り直した方が良いかもしれません。
グレーアウトしていて選択する事ができない場合は、「Titan One」の側面にある「PCPROG」と印字されているUSBミニABポートと、PCのUSB-Aポートが、正しくUSBケーブルで接続されていない時に発生する症状なので、接触不良が起きていないか、確認してください。
また、充電専用のUSBケーブルでも同じ症状が発生するので、付属のUSB-A←→USBミニBケーブル以外のケーブルを使用している場合は、充電専用のUSBケーブルでないか、確認してください。
ちなみに、ドライバ等のインストールは不要です。
後は・・・、ファームウェアの書込が完了していないとか、何らか原因でWindowsに認識されていないとか、ですかね。
「デバイスマネージャー」だと分かりにくいですが、Windows7だと「デバイスとプリンター」を見ると、「未指定」エリアにあるはずの項目「Titan One」が無いとか(ファームウェアの書込が完了していない時はこの状態になります)、あるけどビックリマークが付いているとか、右クリック→「プロパティ」→「ハードウェア」タブに「HID準拠デバイス」と「USB入力デバイス」という2個の項目があるはずなんですが(【手順①】に書いています)、無いとか、あるけどビックリマークが付いているとか。
上手く動作しない場合は、「PlayStation 4」を選択し、「Close」ボタンをクリック。
それでも上手く動作しない場合は、一旦「Titan One」のPS4側もPC側も抜いて「Titan One」への通電を止め、一旦PS4もPCもシャットダウンし、仕切り直した方が良いかもしれません。
グレーアウトしていて選択する事ができない場合は、「Titan One」の側面にある「PCPROG」と印字されているUSBミニABポートと、PCのUSB-Aポートが、正しくUSBケーブルで接続されていない時に発生する症状なので、接触不良が起きていないか、確認してください。
また、充電専用のUSBケーブルでも同じ症状が発生するので、付属のUSB-A←→USBミニBケーブル以外のケーブルを使用している場合は、充電専用のUSBケーブルでないか、確認してください。
ちなみに、ドライバ等のインストールは不要です。
後は・・・、ファームウェアの書込が完了していないとか、何らか原因でWindowsに認識されていないとか、ですかね。
「デバイスマネージャー」だと分かりにくいですが、Windows7だと「デバイスとプリンター」を見ると、「未指定」エリアにあるはずの項目「Titan One」が無いとか(ファームウェアの書込が完了していない時はこの状態になります)、あるけどビックリマークが付いているとか、右クリック→「プロパティ」→「ハードウェア」タブに「HID準拠デバイス」と「USB入力デバイス」という2個の項目があるはずなんですが(【手順①】に書いています)、無いとか、あるけどビックリマークが付いているとか。
「CronusMAX PLUS」の場合
↓
↓
●「Cronus Pro」のメニューの「Tools」
↓●「Cronus Pro Update」→アップデートが存在する場合はアップデートする。
(純正管理ソフトウェア「Cronus Pro」自体のアップデートです)
純正管理ソフトウェア「Cronus Pro」が最新でないと最新ファームウェアが表示されない場合があるので、ファームウェアより先に純正管理ソフトウェア「Cronus Pro」をアップデートする必要があります。
↓(純正管理ソフトウェア「Cronus Pro」自体のアップデートです)
純正管理ソフトウェア「Cronus Pro」が最新でないと最新ファームウェアが表示されない場合があるので、ファームウェアより先に純正管理ソフトウェア「Cronus Pro」をアップデートする必要があります。
●「Cronus Pro」のメニューの「Tools」
↓●「Firmware Update」→アップデートが存在する場合はアップデートする。
(何度か繰り返さないとアップデートが完了しない時があります)
アップデートが正常に完了すると純正管理ソフトウェア「Cronus Pro」の下部に「Device Connected CronusMAX Plus FW v■.■■」というメッセージが表示されます。
(出荷時状態でも表示されます)
「Disconnected」とか「Recovery/Programming Mode」という文字列が表示されている場合は、アップデートが完了していないので、「Firmware Update」を何度か繰り返してみてください。
後、「Titan One」の方の話ですが、「Titan One」と「CronusMAX PLUS」を同時にPCに接続している場合は、「Firmware Update」に関して注意を要する現象が存在します。
詳細はコチラ。
純正管理ソフトウェア「Cronus Pro」が最新でないと最新ファームウェアが表示されない場合があるので、ファームウェアより先に純正管理ソフトウェア「Cronus Pro」をアップデートする必要があります。
↓(何度か繰り返さないとアップデートが完了しない時があります)
アップデートが正常に完了すると純正管理ソフトウェア「Cronus Pro」の下部に「Device Connected CronusMAX Plus FW v■.■■」というメッセージが表示されます。
(出荷時状態でも表示されます)
「Disconnected」とか「Recovery/Programming Mode」という文字列が表示されている場合は、アップデートが完了していないので、「Firmware Update」を何度か繰り返してみてください。
後、「Titan One」の方の話ですが、「Titan One」と「CronusMAX PLUS」を同時にPCに接続している場合は、「Firmware Update」に関して注意を要する現象が存在します。
詳細はコチラ。
純正管理ソフトウェア「Cronus Pro」が最新でないと最新ファームウェアが表示されない場合があるので、ファームウェアより先に純正管理ソフトウェア「Cronus Pro」をアップデートする必要があります。
●「Cronus Pro」のメニューの「Options...」
↓●「Device」タブ
↓●「Output Protocol」エリア
↓●「AUTOMATIC」を選択し、「Close」ボタンをクリック。
上手く動作しない場合は、「PS4」を選択し、「Close」ボタンをクリック。
それでも上手く動作しない場合は、一旦「CronusMAX PLUS」のPS4側もPC側も抜いて「CronusMAX PLUS」への通電を止め、一旦PS4もPCもシャットダウンし、仕切り直した方が良いかもしれません。
グレーアウトしていて選択する事ができない場合は、「CronusMAX PLUS」の側面にある「PCPROG」と印字されているUSBミニBポートと、PCのUSB-Aポートが、正しくUSBケーブルで接続されていない時に発生する症状なので、接触不良が起きていないか、確認してください。
また、充電専用のUSBケーブルでも同じ症状が発生するので、付属のUSB-A←→USBミニBケーブル以外のケーブルを使用している場合は、充電専用のUSBケーブルでないか、確認してください。
ちなみに、ドライバ等のインストールは不要です。
後は・・・、ファームウェアの書込が完了していないとか、何らか原因でWindowsに認識されていないとか、ですかね。
「デバイスマネージャー」だと分かりにくいですが、Windows7だと「デバイスとプリンター」を見ると、「未指定」エリアにあるはずの項目「Cmax Plus」が無いとか(ファームウェアの書込が完了していない時はこの状態になります)、あるけどビックリマークが付いているとか、右クリック→「プロパティ」→「ハードウェア」タブに「HID準拠デバイス」と「USB入力デバイス」という2個の項目があるはずなんですが(【手順①】に書いています)、無いとか、あるけどビックリマークが付いているとか。
上手く動作しない場合は、「PS4」を選択し、「Close」ボタンをクリック。
それでも上手く動作しない場合は、一旦「CronusMAX PLUS」のPS4側もPC側も抜いて「CronusMAX PLUS」への通電を止め、一旦PS4もPCもシャットダウンし、仕切り直した方が良いかもしれません。
グレーアウトしていて選択する事ができない場合は、「CronusMAX PLUS」の側面にある「PCPROG」と印字されているUSBミニBポートと、PCのUSB-Aポートが、正しくUSBケーブルで接続されていない時に発生する症状なので、接触不良が起きていないか、確認してください。
また、充電専用のUSBケーブルでも同じ症状が発生するので、付属のUSB-A←→USBミニBケーブル以外のケーブルを使用している場合は、充電専用のUSBケーブルでないか、確認してください。
ちなみに、ドライバ等のインストールは不要です。
後は・・・、ファームウェアの書込が完了していないとか、何らか原因でWindowsに認識されていないとか、ですかね。
「デバイスマネージャー」だと分かりにくいですが、Windows7だと「デバイスとプリンター」を見ると、「未指定」エリアにあるはずの項目「Cmax Plus」が無いとか(ファームウェアの書込が完了していない時はこの状態になります)、あるけどビックリマークが付いているとか、右クリック→「プロパティ」→「ハードウェア」タブに「HID準拠デバイス」と「USB入力デバイス」という2個の項目があるはずなんですが(【手順①】に書いています)、無いとか、あるけどビックリマークが付いているとか。
「Titan One」または「CronusMAX PLUS」の「INPUT」USB-AポートとPS4コントローラを接続しない場合
●10分周期の瞬間的な動作中断が発生する。
●PS4放置時間経過によるスタンバイモード移行が阻害される。
という問題点があるので、オススメしません。
メリットは、PS4コントローラが1個空く、ぐらいです。
上記の『「Titan One」または「CronusMAX PLUS」の「INPUT」USB-AポートとPS4コントローラを接続しない場合』の方がオススメです。
「Titan One」または「CronusMAX PLUS」の「INPUT」USB-AポートとPS4コントローラを接続しない場合は、この設定をすると、PS4のコントローラ認証に拒絶されるを回避するために、10分周期で自動的にリセットをかけるようになるみたいです。
この「10分周期でかけるリセット」の際、瞬間的な動作中断が発生してしまいますが、仕方ありません。
ゲームによっては困る可能性があるので、ご注意を。
また、PS4に対して使用する場合で「Titan One」または「CronusMAX PLUS」の「INPUT」USB-AポートとPS4コントローラを接続しない場合は、この設定をしないと、「Titan One」または「CronusMAX PLUS」、が動作するのはPS4電源オン後またはスタンバイ解除後の最初の10分間だけです。
「Titan One」の場合
↓
●10分周期の瞬間的な動作中断が発生する。
●PS4放置時間経過によるスタンバイモード移行が阻害される。
という問題点があるので、オススメしません。
メリットは、PS4コントローラが1個空く、ぐらいです。
上記の『「Titan One」または「CronusMAX PLUS」の「INPUT」USB-AポートとPS4コントローラを接続しない場合』の方がオススメです。
「Titan One」または「CronusMAX PLUS」の「INPUT」USB-AポートとPS4コントローラを接続しない場合は、この設定をすると、PS4のコントローラ認証に拒絶されるを回避するために、10分周期で自動的にリセットをかけるようになるみたいです。
この「10分周期でかけるリセット」の際、瞬間的な動作中断が発生してしまいますが、仕方ありません。
ゲームによっては困る可能性があるので、ご注意を。
また、PS4に対して使用する場合で「Titan One」または「CronusMAX PLUS」の「INPUT」USB-AポートとPS4コントローラを接続しない場合は、この設定をしないと、「Titan One」または「CronusMAX PLUS」、が動作するのはPS4電源オン後またはスタンバイ解除後の最初の10分間だけです。
「Titan One」の場合
↓
●「Gtuner Pro」のメニューの「Tools」
↓●「Gtuner Update」→アップデートが存在する場合はアップデートする。
(純正管理ソフトウェア「Gtuner Pro」自体のアップデートです)
純正管理ソフトウェア「Gtuner Pro」が最新でないと最新ファームウェアが表示されない場合があるので、ファームウェアより先に純正管理ソフトウェア「Gtuner Pro」をアップデートする必要があります。
↓(純正管理ソフトウェア「Gtuner Pro」自体のアップデートです)
純正管理ソフトウェア「Gtuner Pro」が最新でないと最新ファームウェアが表示されない場合があるので、ファームウェアより先に純正管理ソフトウェア「Gtuner Pro」をアップデートする必要があります。
●「Gtuner Pro」のメニューの「Tools」
↓●「Firmware Update」→アップデートが存在する場合はアップデートする。
(何度か繰り返さないとアップデートが完了しない時があります)
アップデートが正常に完了すると純正管理ソフトウェア「Gtuner Pro」の下部に「Device Connected (TITAN ONE) FW v■.■■」というメッセージが表示されます。
(出荷時状態でも表示されます)
「Disconnected」とか「RECOVERY MODE」という文字列が表示されている場合は、アップデートが完了していないので、「Firmware Update」を何度か繰り返してみてください。
後、下に書いていますが、「Titan One」と「CronusMAX PLUS」を同時にPCに接続している場合は、「Firmware Update」に関して注意を要する現象が存在します。
詳細はコチラ。
純正管理ソフトウェア「Gtuner Pro」が最新でないと最新ファームウェアが表示されない場合があるので、ファームウェアより先に純正管理ソフトウェア「Gtuner Pro」をアップデートする必要があります。
「Titan One」と「CronusMAX PLUS」を同時にPCに接続している場合は、「Titan One」のファームウェアを純正管理ソフトウェア「Gtuner Pro」を使用してアップデートすると、なぜか「CronusMAX PLUS」のファームウェアが消されてしまいますが、「CronusMAX PLUS」のファームウェアを純正管理ソフトウェア「Cronus Pro」を使用してアップデートしなおせば大丈夫です。
回避方法は、「Titan One」の純正管理ソフトウェア「Gtuner Pro」を使用してのファームウェアアップデート時に「CronusMAX PLUS」の純正管理ソフトウェア「Cronus Pro」を起動しておく事。
「CronusMAX PLUS」の純正管理ソフトウェア「Cronus Pro」を起動していると「CronusMAX PLUS」へのアクセスを独占するみたいなので、「Titan One」の純正管理ソフトウェア「Gtuner Pro」は「CronusMAX PLUS」にアクセスできなくなり、この現象を回避できます。
唯一の心配は、「CronusMAX PLUS」のファームウェアのデータが置かれている、メーカーのサーバが将来的に無くならないか、ですね。
回避し忘れた時に、もうアップデートできない訳ですから。
ひょっとすると、オフラインでアップデートできる手段が存在するかもしれませんが、調べていません。
ちなみに、逆のパターン、「CronusMAX PLUS」のファームウェアを「Cronus Pro」を使用してアップデートすると「Titan One」のファームウェアが消されてしまうのかと言うと、大丈夫です。消されません。
↓(何度か繰り返さないとアップデートが完了しない時があります)
アップデートが正常に完了すると純正管理ソフトウェア「Gtuner Pro」の下部に「Device Connected (TITAN ONE) FW v■.■■」というメッセージが表示されます。
(出荷時状態でも表示されます)
「Disconnected」とか「RECOVERY MODE」という文字列が表示されている場合は、アップデートが完了していないので、「Firmware Update」を何度か繰り返してみてください。
後、下に書いていますが、「Titan One」と「CronusMAX PLUS」を同時にPCに接続している場合は、「Firmware Update」に関して注意を要する現象が存在します。
詳細はコチラ。
純正管理ソフトウェア「Gtuner Pro」が最新でないと最新ファームウェアが表示されない場合があるので、ファームウェアより先に純正管理ソフトウェア「Gtuner Pro」をアップデートする必要があります。
「Titan One」と「CronusMAX PLUS」を同時にPCに接続している場合は、「Titan One」のファームウェアを純正管理ソフトウェア「Gtuner Pro」を使用してアップデートすると、なぜか「CronusMAX PLUS」のファームウェアが消されてしまいますが、「CronusMAX PLUS」のファームウェアを純正管理ソフトウェア「Cronus Pro」を使用してアップデートしなおせば大丈夫です。
回避方法は、「Titan One」の純正管理ソフトウェア「Gtuner Pro」を使用してのファームウェアアップデート時に「CronusMAX PLUS」の純正管理ソフトウェア「Cronus Pro」を起動しておく事。
「CronusMAX PLUS」の純正管理ソフトウェア「Cronus Pro」を起動していると「CronusMAX PLUS」へのアクセスを独占するみたいなので、「Titan One」の純正管理ソフトウェア「Gtuner Pro」は「CronusMAX PLUS」にアクセスできなくなり、この現象を回避できます。
唯一の心配は、「CronusMAX PLUS」のファームウェアのデータが置かれている、メーカーのサーバが将来的に無くならないか、ですね。
回避し忘れた時に、もうアップデートできない訳ですから。
ひょっとすると、オフラインでアップデートできる手段が存在するかもしれませんが、調べていません。
ちなみに、逆のパターン、「CronusMAX PLUS」のファームウェアを「Cronus Pro」を使用してアップデートすると「Titan One」のファームウェアが消されてしまうのかと言うと、大丈夫です。消されません。
●「Gtuner Pro」のメニューの「Options...」
↓●「Device」タブ
↓●「Output Protocol」エリア
↓●「AUTOMATIC」を選択し、「Close」ボタンをクリック。
上手く動作しない場合は、「PlayStation 4」を選択し、「Close」ボタンをクリック。
それでも上手く動作しない場合は、一旦「Titan One」のPS4側もPC側も抜いて「Titan One」への通電を止め、一旦PS4もPCもシャットダウンし、仕切り直した方が良いかもしれません。
グレーアウトしていて選択する事ができない場合は、「Titan One」の側面にある「PCPROG」と印字されているUSBミニABポートと、PCのUSB-Aポートが、正しくUSBケーブルで接続されていない時に発生する症状なので、接触不良が起きていないか、確認してください。
また、充電専用のUSBケーブルでも同じ症状が発生するので、付属のUSB-A←→USBミニBケーブル以外のケーブルを使用している場合は、充電専用のUSBケーブルでないか、確認してください。
ちなみに、ドライバ等のインストールは不要です。
後は・・・、ファームウェアの書込が完了していないとか、何らか原因でWindowsに認識されていないとか、ですかね。
「デバイスマネージャー」だと分かりにくいですが、Windows7だと「デバイスとプリンター」を見ると、「未指定」エリアにあるはずの項目「Titan One」が無いとか(ファームウェアの書込が完了していない時はこの状態になります)、あるけどビックリマークが付いているとか、右クリック→「プロパティ」→「ハードウェア」タブに「HID準拠デバイス」と「USB入力デバイス」という2個の項目があるはずなんですが(【手順①】に書いています)、無いとか、あるけどビックリマークが付いているとか。
↓上手く動作しない場合は、「PlayStation 4」を選択し、「Close」ボタンをクリック。
それでも上手く動作しない場合は、一旦「Titan One」のPS4側もPC側も抜いて「Titan One」への通電を止め、一旦PS4もPCもシャットダウンし、仕切り直した方が良いかもしれません。
グレーアウトしていて選択する事ができない場合は、「Titan One」の側面にある「PCPROG」と印字されているUSBミニABポートと、PCのUSB-Aポートが、正しくUSBケーブルで接続されていない時に発生する症状なので、接触不良が起きていないか、確認してください。
また、充電専用のUSBケーブルでも同じ症状が発生するので、付属のUSB-A←→USBミニBケーブル以外のケーブルを使用している場合は、充電専用のUSBケーブルでないか、確認してください。
ちなみに、ドライバ等のインストールは不要です。
後は・・・、ファームウェアの書込が完了していないとか、何らか原因でWindowsに認識されていないとか、ですかね。
「デバイスマネージャー」だと分かりにくいですが、Windows7だと「デバイスとプリンター」を見ると、「未指定」エリアにあるはずの項目「Titan One」が無いとか(ファームウェアの書込が完了していない時はこの状態になります)、あるけどビックリマークが付いているとか、右クリック→「プロパティ」→「ハードウェア」タブに「HID準拠デバイス」と「USB入力デバイス」という2個の項目があるはずなんですが(【手順①】に書いています)、無いとか、あるけどビックリマークが付いているとか。
●「Gtuner Pro」のメニューの「Options...」
↓●「Titan One」タブ
↓●1番上の「Titan One Configurations」エリア
↓●「Enable PS4 partial crossover support (auto reconnect every 10 min)」のチェックを入れ、「Close」ボタンをクリック。
PS4の場合は、コレをしておかないと、PS4電源ONまたはスタンバイ解除後の最初の10分間はPS4をPCから操作できますが、10分後にPCから操作できなくなります。
グレーアウトしていてチェックを入れる事ができない場合は、「Titan One」の側面にある「PCPROG」と印字されているUSBミニABポートと、PCのUSB-Aポートが、正しくUSBケーブルで接続されていない時に発生する症状なので、接触不良が起きていないか、確認してください。
また、充電専用のUSBケーブルでも同じ症状が発生するので、付属のUSB-A←→USBミニBケーブル以外のケーブルを使用している場合は、充電専用のUSBケーブルでないか、確認してください。
ちなみに、ドライバ等のインストールは不要です。
後は・・・、ファームウェアの書込が完了していないとか、何らか原因でWindowsに認識されていないとか、ですかね。
「デバイスマネージャー」だと分かりにくいですが、Windows7だと「デバイスとプリンター」を見ると、「未指定」エリアにあるはずの項目「Titan One」が無いとか(ファームウェアの書込が完了していない時はこの状態になります)、あるけどビックリマークが付いているとか、右クリック→「プロパティ」→「ハードウェア」タブに「HID準拠デバイス」と「USB入力デバイス」という2個の項目があるはずなんですが(【手順①】に書いています)、無いとか、あるけどビックリマークが付いているとか。
PS4の場合は、コレをしておかないと、PS4電源ONまたはスタンバイ解除後の最初の10分間はPS4をPCから操作できますが、10分後にPCから操作できなくなります。
グレーアウトしていてチェックを入れる事ができない場合は、「Titan One」の側面にある「PCPROG」と印字されているUSBミニABポートと、PCのUSB-Aポートが、正しくUSBケーブルで接続されていない時に発生する症状なので、接触不良が起きていないか、確認してください。
また、充電専用のUSBケーブルでも同じ症状が発生するので、付属のUSB-A←→USBミニBケーブル以外のケーブルを使用している場合は、充電専用のUSBケーブルでないか、確認してください。
ちなみに、ドライバ等のインストールは不要です。
後は・・・、ファームウェアの書込が完了していないとか、何らか原因でWindowsに認識されていないとか、ですかね。
「デバイスマネージャー」だと分かりにくいですが、Windows7だと「デバイスとプリンター」を見ると、「未指定」エリアにあるはずの項目「Titan One」が無いとか(ファームウェアの書込が完了していない時はこの状態になります)、あるけどビックリマークが付いているとか、右クリック→「プロパティ」→「ハードウェア」タブに「HID準拠デバイス」と「USB入力デバイス」という2個の項目があるはずなんですが(【手順①】に書いています)、無いとか、あるけどビックリマークが付いているとか。
「CronusMAX PLUS」の場合
↓
↓
●「Cronus Pro」のメニューの「Tools」
↓●「Cronus Pro Update」→アップデートが存在する場合はアップデートする。
(純正管理ソフトウェア「Cronus Pro」自体のアップデートです)
純正管理ソフトウェア「Cronus Pro」が最新でないと最新ファームウェアが表示されない場合があるので、ファームウェアより先に純正管理ソフトウェア「Cronus Pro」をアップデートする必要があります。
↓(純正管理ソフトウェア「Cronus Pro」自体のアップデートです)
純正管理ソフトウェア「Cronus Pro」が最新でないと最新ファームウェアが表示されない場合があるので、ファームウェアより先に純正管理ソフトウェア「Cronus Pro」をアップデートする必要があります。
●「Cronus Pro」のメニューの「Tools」
↓●「Firmware Update」→アップデートが存在する場合はアップデートする。
(何度か繰り返さないとアップデートが完了しない時があります)
アップデートが正常に完了すると純正管理ソフトウェア「Cronus Pro」の下部に「Device Connected CronusMAX Plus FW v■.■■」というメッセージが表示されます。
(出荷時状態でも表示されます)
「Disconnected」とか「Recovery/Programming Mode」という文字列が表示されている場合は、アップデートが完了していないので、「Firmware Update」を何度か繰り返してみてください。
後、「Titan One」の方の話ですが、「Titan One」と「CronusMAX PLUS」を同時にPCに接続している場合は、「Firmware Update」に関して注意を要する現象が存在します。
詳細はコチラ。
純正管理ソフトウェア「Cronus Pro」が最新でないと最新ファームウェアが表示されない場合があるので、ファームウェアより先に純正管理ソフトウェア「Cronus Pro」をアップデートする必要があります。
↓(何度か繰り返さないとアップデートが完了しない時があります)
アップデートが正常に完了すると純正管理ソフトウェア「Cronus Pro」の下部に「Device Connected CronusMAX Plus FW v■.■■」というメッセージが表示されます。
(出荷時状態でも表示されます)
「Disconnected」とか「Recovery/Programming Mode」という文字列が表示されている場合は、アップデートが完了していないので、「Firmware Update」を何度か繰り返してみてください。
後、「Titan One」の方の話ですが、「Titan One」と「CronusMAX PLUS」を同時にPCに接続している場合は、「Firmware Update」に関して注意を要する現象が存在します。
詳細はコチラ。
純正管理ソフトウェア「Cronus Pro」が最新でないと最新ファームウェアが表示されない場合があるので、ファームウェアより先に純正管理ソフトウェア「Cronus Pro」をアップデートする必要があります。
●「Cronus Pro」のメニューの「Options...」
↓●「Device」タブ
↓●「Output Protocol」エリア
↓●「AUTOMATIC」を選択し、「Close」ボタンをクリック。
上手く動作しない場合は、「PS4」を選択し、「Close」ボタンをクリック。
それでも上手く動作しない場合は、一旦「CronusMAX PLUS」のPS4側もPC側も抜いて「CronusMAX PLUS」への通電を止め、一旦PS4もPCもシャットダウンし、仕切り直した方が良いかもしれません。
グレーアウトしていて選択する事ができない場合は、「CronusMAX PLUS」の側面にある「PCPROG」と印字されているUSBミニBポートと、PCのUSB-Aポートが、正しくUSBケーブルで接続されていない時に発生する症状なので、接触不良が起きていないか、確認してください。
また、充電専用のUSBケーブルでも同じ症状が発生するので、付属のUSB-A←→USBミニBケーブル以外のケーブルを使用している場合は、充電専用のUSBケーブルでないか、確認してください。
ちなみに、ドライバ等のインストールは不要です。
後は・・・、ファームウェアの書込が完了していないとか、何らか原因でWindowsに認識されていないとか、ですかね。
「デバイスマネージャー」だと分かりにくいですが、Windows7だと「デバイスとプリンター」を見ると、「未指定」エリアにあるはずの項目「Cmax Plus」が無いとか(ファームウェアの書込が完了していない時はこの状態になります)、あるけどビックリマークが付いているとか、右クリック→「プロパティ」→「ハードウェア」タブに「HID準拠デバイス」と「USB入力デバイス」という2個の項目があるはずなんですが(【手順①】に書いています)、無いとか、あるけどビックリマークが付いているとか。
↓上手く動作しない場合は、「PS4」を選択し、「Close」ボタンをクリック。
それでも上手く動作しない場合は、一旦「CronusMAX PLUS」のPS4側もPC側も抜いて「CronusMAX PLUS」への通電を止め、一旦PS4もPCもシャットダウンし、仕切り直した方が良いかもしれません。
グレーアウトしていて選択する事ができない場合は、「CronusMAX PLUS」の側面にある「PCPROG」と印字されているUSBミニBポートと、PCのUSB-Aポートが、正しくUSBケーブルで接続されていない時に発生する症状なので、接触不良が起きていないか、確認してください。
また、充電専用のUSBケーブルでも同じ症状が発生するので、付属のUSB-A←→USBミニBケーブル以外のケーブルを使用している場合は、充電専用のUSBケーブルでないか、確認してください。
ちなみに、ドライバ等のインストールは不要です。
後は・・・、ファームウェアの書込が完了していないとか、何らか原因でWindowsに認識されていないとか、ですかね。
「デバイスマネージャー」だと分かりにくいですが、Windows7だと「デバイスとプリンター」を見ると、「未指定」エリアにあるはずの項目「Cmax Plus」が無いとか(ファームウェアの書込が完了していない時はこの状態になります)、あるけどビックリマークが付いているとか、右クリック→「プロパティ」→「ハードウェア」タブに「HID準拠デバイス」と「USB入力デバイス」という2個の項目があるはずなんですが(【手順①】に書いています)、無いとか、あるけどビックリマークが付いているとか。
●「Cronus Pro」のメニューの「Options...」
↓●「CMax Plus」タブ
↓●1番上の「CMax Plus Configurations」エリア
↓●「Enable PS4 partial crossover support (auto reconnect every 10 min)」のチェックを入れ、「Close」ボタンをクリック。
PS4の場合は、コレをしておかないと、PS4電源ONまたはスタンバイ解除後の最初の10分間はPS4をPCから操作できますが、10分後にPCから操作できなくなります。
グレーアウトしていてチェックを入れる事ができない場合は、「CronusMAX PLUS」の側面にある「PCPROG」と印字されているUSBミニBポートと、PCのUSB-Aポートが、正しくUSBケーブルで接続されていない時に発生する症状なので、接触不良が起きていないか、確認してください。
また、充電専用のUSBケーブルでも同じ症状が発生するので、付属のUSB-A←→USBミニBケーブル以外のケーブルを使用している場合は、充電専用のUSBケーブルでないか、確認してください。
ちなみに、ドライバ等のインストールは不要です。
後は・・・、ファームウェアの書込が完了していないとか、何らか原因でWindowsに認識されていないとか、ですかね。
「デバイスマネージャー」だと分かりにくいですが、Windows7だと「デバイスとプリンター」を見ると、「未指定」エリアにあるはずの項目「Cmax Plus」が無いとか(ファームウェアの書込が完了していない時はこの状態になります)、あるけどビックリマークが付いているとか、右クリック→「プロパティ」→「ハードウェア」タブに「HID準拠デバイス」と「USB入力デバイス」という2個の項目があるはずなんですが(【手順①】に書いています)、無いとか、あるけどビックリマークが付いているとか。
PS4の場合は、コレをしておかないと、PS4電源ONまたはスタンバイ解除後の最初の10分間はPS4をPCから操作できますが、10分後にPCから操作できなくなります。
グレーアウトしていてチェックを入れる事ができない場合は、「CronusMAX PLUS」の側面にある「PCPROG」と印字されているUSBミニBポートと、PCのUSB-Aポートが、正しくUSBケーブルで接続されていない時に発生する症状なので、接触不良が起きていないか、確認してください。
また、充電専用のUSBケーブルでも同じ症状が発生するので、付属のUSB-A←→USBミニBケーブル以外のケーブルを使用している場合は、充電専用のUSBケーブルでないか、確認してください。
ちなみに、ドライバ等のインストールは不要です。
後は・・・、ファームウェアの書込が完了していないとか、何らか原因でWindowsに認識されていないとか、ですかね。
「デバイスマネージャー」だと分かりにくいですが、Windows7だと「デバイスとプリンター」を見ると、「未指定」エリアにあるはずの項目「Cmax Plus」が無いとか(ファームウェアの書込が完了していない時はこの状態になります)、あるけどビックリマークが付いているとか、右クリック→「プロパティ」→「ハードウェア」タブに「HID準拠デバイス」と「USB入力デバイス」という2個の項目があるはずなんですが(【手順①】に書いています)、無いとか、あるけどビックリマークが付いているとか。
手順③
「Titan One」または「CronusMAX PLUS」の、純正管理ソフトウェアを使用しての動作確認です。
純正管理ソフトウェアの機能で満足できる場合は、次の【手順④】以降に進まず終了してもらってOKです。
「gimx-launcher」は設定が小難しいので・・・。
「Titan One」の純正管理ソフトウェア「Gtuner Pro」のプラグイン「MaxAim DI」、と、「CronusMAX PLUS」の純正管理ソフトウェア「Cronus Pro」のプラグイン「X-AIM」、も同じような機能を持っていて、設定の視覚的な分かりやすさの面では「さすが純正」という感じなのですが、前述のような欠点があります。
「Titan One」の場合
↓
●「Gtuner Pro」のメニューの「Plugins」
↓ ●「Plugin Manager」
↓↓
●「Gtuner Pro」のメニューの「Plugins」
<↓●「MaxAim DI」
↓●出現した「MaxAim DI Plugin v■.■■」ウィンドウのメニューの「File」
↓●「New FPS Layout」
↓↓
●「MaxAim DI Plugin v■.■■」ウィンドウのメニューの「Layout Options」
↓●「Controller」
↓↓
●「MaxAim DI Plugin v■.■■」ウィンドウのメニューの「Device Monitor」
↓●「Open」
↓●出現した「Device Monitor」ウィンドウを邪魔にならない場所に移動。
↓「CronusMAX PLUS」の場合
↓
↓
↓
↓
●「Cronus Pro」のメニューの「Plugins」
↓●「X-AIM」
↓●出現した「X-AIM Plugin v■.■■」ウィンドウのメニューの「File」
↓●「New Layout」
↓●「New FPS Basic Layout (PS4)」
↓↓
●「X-AIM Plugin v■.■■」ウィンドウのメニューの「Layout Options」
↓●「Controller」
↓↓
●「X-AIM Plugin v■.■■」ウィンドウのメニューの「Device Monitor」
↓●「Open」
↓●出現した「Device Monitor」ウィンドウを邪魔にならない場所に移動。
↓手順④
「gimx-launcher」のダウンロード、インストールです。
バージョン「7.9」を使用しての説明です。
ダウンロード先
https://github.com/matlo/GIMX/releases
「GIMX 7.9」エリアの
●【64ビット版Windowsの場合】gimx-7.9-x86_64.exe
●【32ビット版Windowsの場合】gimx-7.9i386.exe
をダウンロード、インストール。
手順⑤
「gimx-launcher」の動作確認です。
バージョン「7.9」を使用しての説明です。
「Titan One」の純正管理ソフトウェア「Gtuner Pro」、または「CronusMAX PLUS」の純正管理ソフトウェア「Cronus Pro」、が起動している場合は終了します。
地味に重要です。
特に、「CronusMAX PLUS」の場合は、純正管理ソフトウェア「Cronus Pro」を起動していると「CronusMAX PLUS」へのアクセスを独占するみたいなので、「gimx-launcher」が「CronusMAX PLUS」にアクセスできなくなります。
「Titan One」の場合は、純正管理ソフトウェア「Gtuner Pro」を起動していても、「gimx-launcher」が「Titan One」にアクセスできなくなる、という事はないものの、反応が鈍くなります。
「gimx-launcher」は、「gimx-launcher」インストール時にWindowsスタートメニューとデスクトップに作成されるショートカットアイコンから起動する事ができます.
設定ファイルが存在しない状態で「gimx-launcher」を起動すると、「No nonfig found! Download configs?」というウィンドウが出現するので「はい」ボタンをクリックすると、一瞬「Download config list」というウィンドウが出現した後、「Config download」というウィンドウが出現するのでとりあえず「PS3_Battlefield3_McKack.xml」を選択して「OK」ボタンをクリック。
すると、「Downloading PS3_Battlefield3_McKack.xml」というウィンドウが出現し「Completed」というメッセージが表示され、自動的に「PS3_Battlefield3_McKack.xml」が「C:\Users\■■■■■\AppData\Roaming\gimx\config」に作成され(「gimx-launcher」のメニューの「File」→「Open config directory」でも開けます)、さらに「Close」ボタンをクリックすると「gimx-launcher」が起動します。
設定ファイルが存在すると「No nonfig found! Download configs?」ウィンドウは出現しなくなりますが、「gimx-launcher」のメニューの「Help」→「Get configs」で同じ事ができます。
「Config」欄で「PS3_Battlefield3_McKack.xml」を選択した状態で「gimx-launcher」のメニューの「File」→「Edit config」をクリックすると、「gimx-config」ウィンドウが出現し、内容を見れます。
また、「gimx-config」は、「gimx-launcher」インストール時にWindowsスタートメニューとデスクトップに作成されるショートカットアイコンから起動する事もできますが、新規作成になるので既に存在する設定ファイルを編集するには「gimx-config」のメニューの「File」→「Open」で設定ファイルを開く、という一手間が必要です。
「gimx-config」のメニューの「Type」→「Dualshock 4」をクリックすると、PS4用の設定に切り替わります。
一行目の意味は『PC接続キーボードの「4」キーにPS4コントローラ「十字ボタン右」を割当』、二行目の意味は『PC接続キーボードの「3」キーにPS4コントローラ「十字ボタン左」を割当』。
「gimx-config」のメニューの「File」→「Save」をクリックすると上書保存されるので、「gimx-config」ウィンドウのバツボタンをクリックして閉じます。
「gimx-launcher」ウィンドウに戻り、「gimx-launcher」の「Output」欄で
「GPP/Cronus/Titan」
を選択し、「Device」欄で
●「Titan One」なら「Titan (数字)」が選択肢に出現するのでそれを選択
●「CronusMAX PLUS」なら「CronusMAX PLUS (v3) (数字)」が選択肢に出現するのでそれを選択
します。
「gimx-launcher」の「Device」欄に「Titan (■)」または「CronusMAX PLUS (v3) (■)」が選択肢に出現しない場合は、「Titan One」または「CronusMAX PLUS」の側面にある「PCPROG」と印字されている、
●「Titan One」ならUSBミニABポート
●「CronusMAX PLUS」ならUSBミニBポート
と、PCのUSB-Aポートが、正しくUSBケーブルで接続されていない時に発生する症状なので、接触不良が起きていないか、確認してください。
また、充電専用のUSBケーブルでも同じ症状が発生するので、付属のUSB-A←→USBミニBケーブル以外のケーブルを使用している場合は、充電専用のUSBケーブルでないか、確認してください。
ちなみに、ドライバ等のインストールは不要です。
後は・・・、ファームウェアの書込が完了していないとか、何らか原因でWindowsに認識されていないとか、ですかね。
「デバイスマネージャー」だと分かりにくいですが、Windows7だと「デバイスとプリンター」を見ると、「未指定」エリアにあるはずの項目「Titan One」が無いとか(ファームウェアの書込が完了していない時はこの状態になります)、あるけどビックリマークが付いているとか、右クリック→「プロパティ」→「ハードウェア」タブに「HID準拠デバイス」と「USB入力デバイス」という2個の項目があるはずなんですが(【手順①】に書いています)、無いとか、あるけどビックリマークが付いているとか。
とりあえず、スクリーンボードで入力してみたいと思います。
各オプションの説明は後述します。
「Input」欄で
「Windows events」
を選択
↓
「Config」欄で
「PS3_Battlefield3_McKack.xml」
を選択
↓
「Message」欄で
「curses」
を選択
↓
「Mouse capture」欄
「off」
を選択
↓
(「on」を選択するとマウスカーソルが消えるモード。解除は「Shift+Escape」。)
「Start」ボタンをクリック。
すると、『「gimx-laucher」インストール場所\gimx.exe』というウィンドウと、タスクバーに「SDLInputMsgWindow」という項目が出現します。
ここが重要なんですが、「Start」ボタンクリック後にタスクバーに出現する項目「SDLInputMsgWindow」をクリックしてアクティブにした状態でスクリーンキーボードのボタンをクリックする必要があります。
「SDLInputMsgWindow」が非アクティブな状態でスクリーンキーボードのボタンをクリックしても無反応です。
ちなみに、「Start」ボタンをクリックした直後は自動的にアクティブ状態になります。
『「gimx-laucher」インストール場所\gimx.exe』が一瞬表示されて勝手に消えてしまう場合は、何か手順を間違えているので、【手順①】~【手順⑤】までを見直してください。
特に、「CronusMAX PLUS」の場合は、純正管理ソフトウェア「Cronus Pro」が起動していると、この症状が発生するので終了してください。
「Titan One」の場合は、純正管理ソフトウェア「Gtuner Pro」が起動していると、この症状は発生しないものの、反応が鈍くなります。
スクリーンキーボードの「4」キーをクリックすると、「PS3_Battlefield3_McKack.xml」ではキーボードの「4」キーにPS4コントローラ「十字ボタン右」を割当されているので、PS4に十字ボタン右が入力され、右移動します。
次に、先程スルーした各オプションの説明です。
「Input」欄の選択肢 | |
Window events | 次のような、ソフトウェア的に生成される入力にも反応してくれるようになります。 ●スクリーンキーボード等のソフトウェアキーボード ●入力変換に強い簡易プログラミング言語「AutoHotkey」 ●障害者用入力支援ソフトウェア「オペレートナビ」 (環境によっては上記の入力変換に強い簡易プログラミング言語「AutoHotkey」で補助する必要アリ。補助のためのAutoHotkeyスクリプト『オペレートナビ入力支援.ahk』をGoogleドライブにアップしました。右上の下矢印アイコンからをダウンロードできます。) |
Physical devices | 物理デバイスにしか反応しません。 その代わり、遅延(タイムラグ)や動作の安定性の面では「Window events」より優れている気がします。 気のせいかもしれませんが。 |
Network | 別PCからネットワーク経由で入力できるようになります。 ●「Input」欄で「Network」を選択すると、「Input」欄下に「IP:port」欄が出現するので、その右横の「New」ボタンをクリック。 ↓ ●出現した「Remote GIMX」ウィンドウの「Enter an IP address」欄にPCのIPアドレスの正しく入力し、「OK」ボタンをクリック。 ↓ ●出現した「Remote GIMX」ウィンドウの「Enter a port」欄に既にデフォルトの「51914」が入力されているので、そのまま「OK」ボタンをクリック。 ↓ ●「Input」欄下の「IP:port」欄で先ほど作成した「■■■.■■■.■■■.■■■:51914」を選択した状態で「Start」ボタンをクリック。 ↓ ●同一ルータ配下の別PCの「gimx-launcher」の「Output」欄で「Remote GIMX」を選択すると、「Output」欄下に「IP:port」欄が出現するので、その右横の「New」ボタンをクリック。 ルータの設定が正しくできていれば、同一ルータ配下ではない外部からでもOKなはずです。 ↓ ●出現した「Remote GIMX」ウィンドウの「Enter an IP address」欄に、元PCのIPアドレスの正しく入力し、「OK」ボタンをクリック。 ↓ ●出現した「Remote GIMX」ウィンドウの「Enter a port」欄に既にデフォルトの「51914」が入力されているので、そのまま「OK」ボタンをクリック。 ↓ ●「Output」欄下の「IP:port」欄で先ほど作成した「■■■.■■■.■■■.■■■:51914」を選択した状態で「Start」ボタンをクリック。 |
「Mouse capture」欄の選択肢 | |
off | マウスカーソルが消えないモード。 スクリーンキーボード等のソフトウェアキーボードを使用する時にはマウスカーソルが消えては困るので、必然的に「off」を選択する必要があります。 |
on | マウスカーソルが消えるモード(解除は「Shift+Escape」)。 「マウスカーソルが消えるモード」(解除は「Shift+Escape」)を使う場面は、マウス上/下/左/右移動とマウス左/右クリックをゲーム操作に使用する場合。 「マウスカーソルが消えるモード」(解除は「Shift+Escape」)の存在意義は、マウス上/下/左/右移動とマウス左/右クリックをゲーム操作に使用する場合の誤作動防止。 マウス上/下/左/右移動とマウス左/右クリックが使用できると、どうしてもタスクバー項目「SDLInputMsgWindow」以外を左/右クリックしてしまい、タスクバー項目「SDLInputMsgWindow」が非アクティブ状態になってしまうので。 スクリーンキーボード等のソフトウェアキーボードを使用する時にはマウスカーソルが消えては困るので、必然的に「off」を選択する必要があります。 「on」を選択した状態で「Start」ボタンをクリックすると、「Input」欄が「Window events」なら上記のタスクバー項目「SDLInputMsgWindow」が、「Input」欄が「Physical devices」ならタスクバー項目「RawInputMsgWindow」、が自動的にアクティブ状態になりますが、何かの拍子に非アクティブ状態になったり、何かの拍子にマウスカーソルが復活してしまいその際にマウス左/右クリックをしてしまうと非アクティブ状態になる事がありますが、落ち着いて「gimx.exe」の方のウィンドウのバツボタンをクリックして閉じ、再度「Start」ボタンをクリックするところからやり直してください。 |
auto | 「on」なのか「off」なのかを自動的に判断。 設定ファイルの内容を見て判断しているみたいです。 |
「Messages」欄の選択肢 | |
none | 特にナシ。 |
curses | 入力の様子が観察できるようになります。 |
text | ??? |
log file | 通常は「gimx.exe」ウィンドウに表示されるメッセージが、操作終了時に「C:\Users\■■■■■\AppData\Roaming\gimx\log\log.txt」に保存され(「gimx-launcher」のメニューの「File」→「Open config directory」でも開けます)、さらに自動的に開きます。 |
debug | 詳細なログを見れる??? |
手順⑥
「gimx-launcher」の割当設定のやり方です。
バージョン「7.9」を使用しての説明です。
割当設定は「gimx-config」でします。
「gimx-config」は、「gimx-launcher」の「config」欄で何か選択した状態で「gimx-launcher」のメニューの「File」→「Edit config」で呼び出す事ができます。
初めて割当設定をする場合は、「gimx-launcher」の「config」欄に何も存在しないので呼び出す事ができませんが、「gimx-launcher」のメニューの「Help」→「Get configs」で設定ファイルを何か1個ダウンロードすると「config」欄に出現するので、それを選択します。
また、「gimx-config」は、「gimx-launcher」インストール時にWindowsスタートメニューとデスクトップに作成されるショートカットアイコンから起動する事もできますが、新規作成になるので既に存在する設定ファイルを編集するには「gimx-config」のメニューの「File」→「Open」で設定ファイルを開く、という一手間が必要です。
2つのタブ
と
で「Auto detect」(自動認識)ボタン→「Add」ボタンで追加していきます。
「Auto detect」(自動認識)ボタンをクリックすると、「マウスカーソルが消えるモード」(解除はその時に求められている入力。ウィンドウ左下に出ているメッセージが「Press a button.」なのか「Move an axis.」なのかによります。)になるためスクリーンキーボード等のソフトウェアキーボードは使用できないので、ご注意を。
『PC接続マウス上/下/左/右移動』、『PC接続コントローラ左/右スティック』、等の「PCアナログ的入力」の場合は、
「Button」タブで「Event」欄で「axis up」または「axis down」を選択なら「Threshold」(閾値)、
「Axis」タブで「Event」欄で「axis」を選択なら「DZ」(デッドゾーン。閾値。)と「Sens.」(感度)と「Accel.」(加速)、
の設定もできます。
既にある行を編集する場合は「Modify」(修正)ボタン→「Apply」(適用)ボタン。
「Save As」で保存した場合は既に起動中の「gimx-launcher」の「config」欄にはまだ反映されていないため出現しないので、「config」欄に無い場合は「gimx-launcher」のメニューの「File」→「Refresh」。
「PC接続コントローラの入力」に対しても普通に設定する事が可能です。
『PC接続マウス上/下/左/右移動』や『PC接続コントローラ左/右スティック』等の「PCアナログ的入力」を、PS4のアナログ的入力である『PS4左/右スティック』ではなくデジタル的入力である『PS4各種ボタン』に割当する、という変則的な設定も、「Button」タブの「Event」欄で「axis up」または「axis down」を選択する事で可能です。
また、『PCアナログ的入力⇒PS4デジタル的入力』なら、『PC接続マウス上/下/左/右移動』に4方向別々の「PS4デジタル的入力」を割当する、という風なさらに変則的な設定も可能です。
一方、『PCアナログ的入力⇒PS4アナログ的入力』の場合は、『PC接続マウス上/下/左/右移動』に4方向別々の「PS4デジタル的入力」を割当する事はできません。
縦方向プラス方向マイナス方向がワンセット、横方向プラス方向マイナス方向がワンセット、という扱いです。
つまり、2方向。
「Button」タブで「Event」欄で「button」を選択した場合
『PCデジタル的入力⇒PS4デジタル的入力』。
「Auto detect」(自動認識)ボタンをクリックし、『PC接続キーボードのキー』、『PC接続マウスの左/右/中央クリックやホイール上/下回転』、『PC接続コントローラの各種ボタン』、等の「PCデジタル的入力」を入力(ウィンドウ左下に「Press a button.」という表示)。
入力すると、自動認識モードが解除されるので「Add」ボタンをクリック、を繰り返して追加していきます。
『PCデジタル的入力⇒PS4デジタル的入力』。
「Auto detect」(自動認識)ボタンをクリックし、『PC接続キーボードのキー』、『PC接続マウスの左/右/中央クリックやホイール上/下回転』、『PC接続コントローラの各種ボタン』、等の「PCデジタル的入力」を入力(ウィンドウ左下に「Press a button.」という表示)。
入力すると、自動認識モードが解除されるので「Add」ボタンをクリック、を繰り返して追加していきます。
「Button」タブで「Event」欄で「axis up」を選択した場合
『PCアナログ的入力プラス方向⇒PS4デジタル的入力』。
「Auto detect」(自動認識)ボタンをクリックし、『PC接続マウス下移動または右移動』、『PC接続コントローラのスティック下方向または右方向』、等の「PCアナログ的入力」のプラス方向を入力(ウィンドウ左下に「Move an axis.」という表示)。
マイナス方向(上方向または左方向)には反応しません。
縦方向の場合は、下方向がプラス方向の意味になります。
「up」なのに「下方向」は違和感がありますが合っています。
入力すると、自動認識モードが解除されるので「Add」ボタンをクリック、を繰り返して追加していきます。
斜めを入力した場合は、このウィンドウが出現します。
「axis x」は横方向(x軸)の意味。
「axis y」は縦方向(y軸)の意味。
『PCアナログ的入力プラス方向⇒PS4デジタル的入力』。
「Auto detect」(自動認識)ボタンをクリックし、『PC接続マウス下移動または右移動』、『PC接続コントローラのスティック下方向または右方向』、等の「PCアナログ的入力」のプラス方向を入力(ウィンドウ左下に「Move an axis.」という表示)。
マイナス方向(上方向または左方向)には反応しません。
縦方向の場合は、下方向がプラス方向の意味になります。
「up」なのに「下方向」は違和感がありますが合っています。
入力すると、自動認識モードが解除されるので「Add」ボタンをクリック、を繰り返して追加していきます。
斜めを入力した場合は、このウィンドウが出現します。
「axis x」は横方向(x軸)の意味。
「axis y」は縦方向(y軸)の意味。
「Button」タブで「Event」欄で「axis down」を選択した場合
『PCアナログ的入力マイナス方向⇒PS4デジタル的入力』。
「Auto detect」(自動認識)ボタンをクリックし、『PC接続マウス上移動または左移動』、『PC接続コントローラのスティック上方向または左方向』、等の「PCアナログ的入力」のマイナス方向を入力(ウィンドウ左下に「Move an axis.」という表示)。
プラス方向(下方向または右方向)には反応しません。
縦方向の場合は、上方向がマイナス方向の意味になります。
「down」なのに「上方向」は違和感がありますが合っています。
入力すると、自動認識モードが解除されるので「Add」ボタンをクリック、を繰り返して追加していきます。
斜めを入力した場合は、このウィンドウが出現します。
「axis x」は横方向(x軸)の意味。
「axis y」は縦方向(y軸)の意味。
『PCアナログ的入力マイナス方向⇒PS4デジタル的入力』。
「Auto detect」(自動認識)ボタンをクリックし、『PC接続マウス上移動または左移動』、『PC接続コントローラのスティック上方向または左方向』、等の「PCアナログ的入力」のマイナス方向を入力(ウィンドウ左下に「Move an axis.」という表示)。
プラス方向(下方向または右方向)には反応しません。
縦方向の場合は、上方向がマイナス方向の意味になります。
「down」なのに「上方向」は違和感がありますが合っています。
入力すると、自動認識モードが解除されるので「Add」ボタンをクリック、を繰り返して追加していきます。
斜めを入力した場合は、このウィンドウが出現します。
「axis x」は横方向(x軸)の意味。
「axis y」は縦方向(y軸)の意味。
「Axis」タブで「Event」欄で「axis」を選択した場合
『PCアナログ的入力⇒PS4アナログ的入力』。
「Auto detect」(自動認識)ボタンをクリックし、『PC接続マウス縦移動または横移動』、『PC接続コントローラのスティック縦方向または横方向』、等の「PCアナログ的入力」を入力(ウィンドウ左下に「Move an axis.」という表示)。
縦方向なら上方向または下方向、横方向なら左方向または右方向、という風にプラス方向とマイナス方向がワンセットです。
アナログ×アナログの組み合わせ場合だけの制約なんですが、プラス方向とマイナス方向で別々の「PS4アナログ的入力」を割当する事はできません。
入力すると、自動認識モードが解除されるので「Add」ボタンをクリック、を繰り返して追加していきます。
斜めを入力した場合は、このウィンドウが出現します。
「axis x」は横方向(x軸)の意味。
「axis y」は縦方向(y軸)の意味。
『PCアナログ的入力⇒PS4アナログ的入力』。
「Auto detect」(自動認識)ボタンをクリックし、『PC接続マウス縦移動または横移動』、『PC接続コントローラのスティック縦方向または横方向』、等の「PCアナログ的入力」を入力(ウィンドウ左下に「Move an axis.」という表示)。
縦方向なら上方向または下方向、横方向なら左方向または右方向、という風にプラス方向とマイナス方向がワンセットです。
アナログ×アナログの組み合わせ場合だけの制約なんですが、プラス方向とマイナス方向で別々の「PS4アナログ的入力」を割当する事はできません。
入力すると、自動認識モードが解除されるので「Add」ボタンをクリック、を繰り返して追加していきます。
斜めを入力した場合は、このウィンドウが出現します。
「axis x」は横方向(x軸)の意味。
「axis y」は縦方向(y軸)の意味。
「Axis」タブで「Event」欄で「button」を選択した場合
『PCデジタル的入力⇒PS4アナログ的入力』。
「Auto detect」(自動認識)ボタンをクリックし、『PC接続キーボードのキー』、『PC接続マウスの左/右/中央クリックやホイール上/下回転』、『PC接続コントローラの各種ボタン』、等の「PCデジタル的入力」を入力(ウィンドウ左下に「Press a button.」という表示)。
入力すると、自動認識モードが解除されるので「Add」ボタンをクリック、を繰り返して追加していきます。
『PCデジタル的入力⇒PS4アナログ的入力』。
「Auto detect」(自動認識)ボタンをクリックし、『PC接続キーボードのキー』、『PC接続マウスの左/右/中央クリックやホイール上/下回転』、『PC接続コントローラの各種ボタン』、等の「PCデジタル的入力」を入力(ウィンドウ左下に「Press a button.」という表示)。
入力すると、自動認識モードが解除されるので「Add」ボタンをクリック、を繰り返して追加していきます。
良かったら使ってください。
PS4@The Last of Us Remastered.xml
右上の下矢印アイコンからダウンロードできます。
「C:\Users\■■■■■\AppData\Roaming\gimx\config」に配置。
(「gimx-launcher」のメニューの「File」→「Open config directory」でも開けます)
配置しただけでは既に起動中の「gimx-launcher」の「config」欄にはまだ反映されていないため出現しないので、「config」欄に無い場合は「gimx-launcher」のメニューの「File」→「Refresh」。
分かりにくいかもと思った行には、「Label」列にコメントを記入しています。
当初は「Mouse capure」欄で「off」を選択し「マウスカーソルが消えないモード」にして「PIGYソフトウェアキーボード」というソフトウェアキーボードでPS4操作をしていたのですが、近頃は「Mouse capure」欄で「on」を選択し「マウスカーソルが消えるモード」(解除は「Shift+Escape」)にしてマウスカーソルを失う事、つまり、ソフトウェアキーボードを失う事を犠牲にし『PC接続マウス上/下/左/右移動』と『PC接続マウス左/右クリック』をPS4操作に使用できるようにしたい、と思うようになり、最近ではそちらを採用する事が多くなりました。
もちろん、失ったソフトウェアキーボードの代替手段が必要です。
それは、
と
●『PC接続コントローラ左スティック上/下(左/右は押せません)』の2種類。
他は全滅です。
正確に言うと、HORI「セパレートコントローラ」という左右に分割できるPS2用のコントローラを、サンワサプライ「JY-PSUAD11」というPS2コントローラをUSBに変換してくれるコンバータを使用して、PCに接続しています。
ウチの環境では、セルフパワーUSBハブ(コンセント付USBハブ)に接続していても、PCを再起動すると「アナログ」ランプがいちいち消えるのが不満な点です。
ゲームテック「ツナイデント3PRO」なら強制点灯なので、そちらを使うようにしようかなと考えています。
というか、消す事ができません。
他は全滅です。
正確に言うと、HORI「セパレートコントローラ」という左右に分割できるPS2用のコントローラを、サンワサプライ「JY-PSUAD11」というPS2コントローラをUSBに変換してくれるコンバータを使用して、PCに接続しています。
ウチの環境では、セルフパワーUSBハブ(コンセント付USBハブ)に接続していても、PCを再起動すると「アナログ」ランプがいちいち消えるのが不満な点です。
ゲームテック「ツナイデント3PRO」なら強制点灯なので、そちらを使うようにしようかなと考えています。
というか、消す事ができません。
の計11種類。
『PC接続コントローラ左スティック上/下』は『PS4コントローラ左スティック上/下』に割当し、押せない『PC接続コントローラ左スティック左/右』は諦めて『PS4コントローラ左スティック左/右』を省略。
ではどうしているのかと言うと、
『PC接続マウス上/下/左/右移動』に割当した『PS4右スティック上/下/左/右』による視点移動で移動方向を調整
+
『PS4コントローラ左スティック上』による前進。
最近のゲームは3Dなので、キャラクター移動に関してはこの方法で意外と何とかなるんですよね。
ゲームの進化に感謝です。
もちろん、この方法が使えない場面も存在します。(メニュー画面等)
その時は、次の内どれかをします。
●ロジクール「G600」のサイドボタンを使う。
●「Mouse capture」を一時的に「off」にし、「マウスカーソルが消えないモード」にして「PIGYソフトウェアキーボード」というソフトウェアキーボードを使う。
●『PS4コントローラ右スティック上/下』が割当されている『PC接続マウス上/下移動』を『PS4コントローラ左スティック左/右』または『PS4コントローラ十字ボタン左/右』に割当した設定ファイルを、一時的に使う。
RPGゲームなら、視点移動は『PC接続マウス左/右移動』に割当されている『PS4コントローラ左スティック左/右』があれば十分で、『PC接続マウス上/下移動』には『PS4コントローラ右スティック上/下』以外の操作を割当しても大丈夫、という場合があります。
その場合は、日常的にその設定ファイルを使います。
RPGゲームなら、視点移動は『PC接続マウス左/右移動』に割当されている『PS4コントローラ左スティック左/右』があれば十分で、『PC接続マウス上/下移動』には『PS4コントローラ右スティック上/下』以外の操作を割当しても大丈夫、という場合があります。
その場合は、日常的にその設定ファイルを使います。
まあ、ウチの環境では、『PC接続マウス上/下/左/右移動』に割当した『PS4右スティック上/下/左/右』による視点移動は若干カクカクした動きになるので、もしかすると精密な動きが必要なゲームには向いていないのかもしれません。
PCゲームの滑らかな視点移動には及びません。
設定やPC自体の問題の可能性もありますが。
後、「Input」欄で「Window events」ではなく「Physical devices」を選択すると多少マシになる気がします。
ただ、「Physical devices」だと次のようなソフトウェア的に生成される入力に反応してくれません。
●スクリーンキーボード等のソフトウェアキーボード
●入力変換に強い簡易プログラミング言語「「AutoHotkey」」
●障害者用入力支援ソフトウェア「オペレートナビ」
(環境によっては上記の入力変換に強い簡易プログラミング言語「AutoHotkey」で補助する必要アリ。Googleドライブに『オペレートナビ入力支援.ahk』をアップしました。右上の下矢印アイコンからをダウンロードできます。)
(環境によっては上記の入力変換に強い簡易プログラミング言語「AutoHotkey」で補助する必要アリ。Googleドライブに『オペレートナビ入力支援.ahk』をアップしました。右上の下矢印アイコンからをダウンロードできます。)
おまけ
「Titan One」の純正管理ソフトウェア「Gtuner Pro」のプラグイン「MaxAim DI」
と
「CronusMAX PLUS」の純正管理ソフトウェア「Cronus Pro」のプラグイン「X-AIM」
での『PC接続コントローラ』の使い方
「Titan One」の純正管理ソフトウェア「Gtuner Pro」のプラグイン「MaxAim DI」、と、「CronusMAX PLUS」の純正管理ソフトウェア「Cronus Pro」のプラグイン「X-AIM」、も同じような機能を持っていて、設定の視覚的な分かりやすさの面では「さすが純正」という感じなのですが、前述のような欠点があります。
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2018/10/13(土)21:24:18
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